2025年10月20日月曜日

5年ぶりの大腸検査

 大腸検査と聞くと、特定健診(熊本市)のとき、500円追加して検便で調べてもらうのをまず連想しますが、今回は5年ぶりに大腸内視鏡検査を受けました。内視鏡カメラを肛門から挿入してカメラで見ながらポリープがあった場合は切除して病理判定を行う検査です。

10月11日土曜、かかりつけの石原伊牟田医院に持病の薬をもらいに行く際に大腸検査をお願いし、10月14日火曜に検査を行う予定にしました。そのときに検査前日に飲む下剤(ラキソベロン)と当日朝飲む腸管洗浄剤(モビプレップ)をもらいました。

大腸健診でおなじみ、腸管洗浄剤のモビプレップ

前日夜に水に薄めて飲む下剤のラキソベロン


予定表には下記の通り記されていました。

・前日の朝食・昼食は消化に良いパン、白米、粥、白身魚、鳥のささみ、具がないスープに限る。

・前日の夕食は具のないスープに限る(午後7時までに)。午後8時に下剤を水に薄めて飲む。

・当日の朝食は水とお茶に限る

・当日7時から腸内洗浄液を水で薄め、1.2Lと水600ccを10分ごとに200ccずつ飲む。

当日洗浄液を飲み終えて、10時に病院へ。まず年1度の特定健診を終えて検査着に着替えて検査室へ。

ここの医院は昨年検査室などを改装してきれいになっています。理事長は長年総合病院で検査などを行ってきた息子さんに交代しています。

私は内視鏡検査は5年前の前回までは知人の紹介でO内科医院で行っていましたが、家の近くのかかりつけ医院が設備を整えたということで今回はこちらでの受診しました。

11時、検査室へ。手慣れた看護師さんの指示で診察台へ。点滴をし始めるとあっという間に2時間後13時過ぎに目が覚めました。寝ている間に検査は終了。

前回の検査で小さなポリープが数個見つかっていましたが、摘出はしないで様子を見ることにしていました。今回3mm~5mmのポリープが4個ほど見つかり病理診断用に摘出しました。今回の診療費は2.3万円。ポリープを摘出したので高くなりました。

ポリープを摘出したので1日入院しますかと聞かれましたが、家に帰って休んでいればいいと思ったので、帰宅して昼寝をして、ぱんとスープで夕食をとり20時にはベッドに横になりました。

検査翌日の朝の排便。先生から血が混じった排便になる。血の塊が出ることもあると聞かされていたのですが、多量のおならとともにねっとりとした腸の粘液が多量に出て、血がにじんでいました。午前中に数回トイレに行きましたが午後には落ち着きました。

昼食はまたうどん。夕食は豆腐と豆煮とゴーヤ卵炒め。やっと野菜を取りました。検査後中2日、ようやく通常の便が出ました。

10月20日月曜、病理判定結果を聞きに医院に伺いました。切除したポリープ4個はすべて良性とのこと。一安心。先生から2年後に大腸検査を薦められました。5年前には3mmだったポリープ2個が5年で5mmになっていました。切除したその後の経過を見るためです。

2025年10月19日日曜日

薬草教室〈加工体験〉 アオモジ軟膏作り

 10月19日日曜日は薬草教室の日。13:30からゆめタウンはません内のリビングカルチャースクールで開催です。人気のスクールなのでいつもほぼ満杯。今年は4月からリビングカルチャースクールの元熊大薬学部教授の渡邊高志先生が講師の薬草教室を毎月2講座受講していましたが、さすがに1講座でよいかと夏から「加工体験」コース1本に絞り、その代わりに熊大薬学部の公開講座「温故知新」(4回)を受講しています。結局受講する回数は同じようなものですが。

未破裂脳動脈瘤が見つかり今年の2月に開頭手術しまして、後遺症で臭覚がほぼ無くなりました。薬草やハーブは匂いが重要な要素のひとつなので薬草教室の縁は何か不思議な気がします。匂いがわからなくても他の四感をフル活用して脱落しないようにしがみついています。

さて、今回はアオモジとクネブの軟膏作り。15人の生徒はグループ分けされて、私のグループはひたすらクロモジの実を枝から外す作業でした(軟膏は作ってないんだけど)。他のグループは軟膏を材料を混ぜながら作る作業。


いつも熱心に教えてくださる渡邊先生(左)

アオモジの実をひたすら枝から外す作業

アオモジの実を軽く潰す


製品はできました。ただし軟膏作りの行程作業の写真がなくてすみません。他の生徒さんが素晴らしい報告をアップしていたのでそちらをご参照ください。

薬草教室 アオモジ軟膏作りに行って来ました|Happy☆Smile 自然療法アニマルホメオパス




アオモジの実のオリーブオイル漬け(上)、アオモジ軟膏(下左)、
紫根傷薬(下右、先生から参加者にプレゼント)

渡邊先生、いつもたくさんの材料を教室にお持ち頂き、授業時間もオーバーして熱心に教えて頂きありがとうございます。毎月開催の楽しい加工体験教室は来年3月まで続きます。

2025年10月10日金曜日

タイマッサージ・トークセン100叩きへの道

 チェンマイでタイマッサージのひとつ、木槌と杭(コーンとリム)で叩く施術「トークセン」を習い始めて1年半が過ぎました。宣言していた「100人叩き」は現在60人ほど。100人を達成したら本格的に施術をはじめると宣言していましたが、今年中に達成できるかは微妙なところです。



先生によるトークセンの施術

最近、ランニングの途中にお茶を飲ませてくれるところや用事で伺う場所でマッサージ習得中の話をすると、「やってみて(トークセンで叩いてみて)」と言われることがあります。もちろん、体を触られるのが苦手とか特殊な施術だと敬遠する人もいますが、練習の良い機会にもなるので、木槌と杭を外出時には携帯するようにしています。トークセンの施術で私の場合は、床のマットに仰向けかうつ伏せで足先から腰までを行うことが多いのですが、出先で10分程度椅子に座ってだと最初どのようにどこを施術すればいいか迷いました。そこで、まずトークセンを初めて見る人に知ってもらい、施術しやすい部位のみ軽く叩かせてもらって、それ以上に関心もたれた方には別途時間を取って施術を行うことにしました。この短い施術は私はタイのクイックマッサージと呼んでいます。

まず椅子に腰掛けてもらい、肩関節、上腕、肘、前腕、手首、掌を軽く叩きます。その後頭の頭蓋骨の付け根から背骨を避けて肩甲骨まで軽く叩きます。その後肩甲骨の側と上を流しながら叩きます。これで約10分。あとは足のふくらはぎが痛いとか腿が痛いなどの場合は叩ける範囲で追加で施術を行います。

トークセンを始めたきっかけは、コロナの後直接手で体に触れずに施術が出来る点が気に入りました。また道具を使うので自分の指や手が痛むことがほとんどなく60歳過ぎた私にも優しい施術法なのです。もちろん個人の体の構造や痛む箇所をさぐる時は指などで直接体に触れる場合はありますが。


カッサで使用するナイフ。材料は牛の角

本格的なカッサの施術(右側)。早い場合は数日で跡は消えます

先日チェンマイに行ったときにタイ古式マッサージ「風の門」を習ってきました。ストレッチを入れた一般によく知られたタイマッサージの基本的な施術です。体の構造など座学も含め学んだことで、施術する意味もわかるようになり「CTM」で学んで良かったと思います。このほかにもエステなどで行っている「カッサ」も習ってきたので、そのうちにトークセンとカッサを取り入れた個人に合わせたタイマッサージが行えるようになれたらと考えています。

2025年10月4日土曜日

未破裂脳動脈瘤22 術後10ヶ月 嗅覚検査

 手術から10ヶ月が過ぎようとしています。9月29日は済生会熊本病院で未破裂脳動脈瘤開頭手術の予後の経過観察の受診に行ってきました。2月20日の手術以降に、嗅覚障害があることに気づき先生に相談したのですが、これといった対策はなくビタミン剤を飲んできました。9月にタイのチェンマイでタイマッサージのレッスンを受けたときに、タイマッサージの先生に嗅覚がなくなったことを伝えて、鼻に効くツボを押してもらって一瞬匂いがわかる気がしたのですがまたほぼ匂いがわからない状況に戻ってしまいました。

9月29日の受診の際に先生から耳鼻咽喉科の専門医院を受診してみないかと言われ、近くのなかの耳鼻咽喉科アレルギー科クリニックを紹介されてその日に診てもらいました。まず鼻の中を診てもらい、嗅覚神経が生きていればニンニクの匂いを感じるという注射をしましたが、注射では匂いを感じませんでした。鼻には異常は無く、やはり脳内の嗅覚神経の影響だとのこと。人の五感はいずれは死んだらすべて使えなくなるので、まだ四感(視覚、味覚、聴覚、触覚)残っているので十分と思うことにしています。ただ、食べたり料理を作ったりしたとき、鼻で腐っているかを感じられなくなったのはちょっと困りますが。そのときは味見して判断しています。

私の知人が未破裂脳動脈瘤が見つかって8月にステントを動脈から入れてコイルを瘤に埋める手術をしました。入院は私の開頭手術より短く1週間ぐらい。血液サラサラの薬を手術前後に飲んでいたそうで、やはり血が固まりにくく、少し体をぶつけただけで青タンになっていたそうです。私のインスタの情報で脳動脈瘤の手術を知り連絡をくれました。彼女は最初はとても不安に思っていたそうで,私の経験話を聞いて少し安心できたと言っていました。脳動脈瘤に関する情報や手術の経過などの情報がネット上に少なく、なぜどこも痛くないのに手術しなければならないのかという「疑問」をもったまま手術の日を迎えてしまいますが、患者の悩みや心配も人それぞれで不安を聞いてくれてアドバイスしてくれる人(医師や看護師と患者の間を取り持ってくれる人?)が病院にいてくれればと強く感じます。医師も多くの手術を抱えているので患者一人一人を細かくフォローしきれないのはわかりますので。

私は未破裂脳動脈瘤の患者に少しでも私の経験を参考にしてもらえればと思い、術後1年ぐらい書き留めておこうと思っています。

薬草教室加工2月 釣藤散

 2月15日の薬草教室、今回作るのは釣藤散。本来の材料ではなく、手に入れやすい材料で作りました。 効能は血圧降下など。代表的材料はカギカズラ。初めて見るつる性のカギのような鉤を持った野草でした。先生が採集して乾燥させたものです。 1.クマザサ 2.ホーリーバジル 3.カギカズラの...