2026年8月13日木曜日

熊本地震2026 その5 避難所でタイマッサージ

 昨日8月13日木曜、タイマッサージ施術師有志とともに八代の避難所にボランティアに行ってきました。

朝10時に水前寺を出発。国道3号線を南下。宇土まで順調な流れ。松橋あたりからビニールシートを屋根に掛けた家を見かけるようになりました。コンビニやガソリンスタンドは開いています。国道3号線は道が地震ででこぼこしていて支援の車を多く渋滞すると聞いていたので、小川町から右折して鏡町に抜け、県道14号線に出ました。途中は全壊の家もときどき見かけます。被害がこの辺は特に大きかったようです。全壊の家は古い家が多く中にはまだ新しい大きな家も。瓦屋根の重たい屋根が被害を大きくしてまっているようです。

鏡町まで県道は渋滞していました。道沿いの開いているスーパーは断水していてトイレが使用できず、途中八代市鏡支所で仮設トイレをお借りしました。海士江町まで来るとスーパーなど大型店は水道が使えてトイレも利用できました。断水は復旧してきていますが地域によってはまだ水道が使用できないようです。

12時半過ぎに、まず一番目の施術箇所・八千把コミュニティーセンターに到着。今回はリーダーのK氏、A氏、Aさんと私が熊本から4人。YさんとMさん、Yuさんが福岡から3人、合わせて7人が参加。私以外はタイマッサージ施術店のオーナーさんとスタッフさんです。

避難所には多くのスタッフさんや役所の方、医療関係の方などが詰めたり巡回したりされています。物資は多く準備されていました。就寝場所は、プラスチックや段ボール箱の寝台。カーテンで仕切れるのは一部で、多くは目隠し程度の段ボールです。お昼は多くの方が仕事や片付けに出かけられているので残られているのは高齢の方や体調を壊されている方、子どもたちです。お一人20~30分程度施術しました。まず現在の体調や持病をお聞きします。次に施術してほしい箇所や触ってほしくない箇所を聞きます。体の状態をまずチェックして、次に軽めに施術します。私の場合、トークセンという名の木槌と杭のようなタイ独特の道具を使います。初めての方々ですので軽めに行います。最後に施術後の状態を伺い、自分で体を解せるタイのヨガをお教えしました。

2番目の施術箇所は太田郷コミュニティーセンター、そして3番目は八代市代2中学校で施術しました。最後の中学校の会場は、体育館に約100名の方が避難して生活されています。リーダーのKさんが事務所からマイクをお借りしてやさしく呼びかけると、10名以上お集まりになり6名がまず施術に入り、その後も続々と。残りの方は椅子に腰掛けて待っていただきました。施術が終了したのが18時半。K氏がまたマイクでみなさんにお声をかけて退場する際には会場から温かい拍手で見送っていただきました。喜んでいただけてうれしい限りでした。ちなみに、今回私が施術させていただいたのは7名でした。

施術中にお話しする中で地震に直接関する話題はできるだけ避けました。年配の方が多かったので、以前の仕事に関するお話はこちらも興味が沸き懐かしくお話しされる方が多かったです。ご病気がある方は不安もお持ちなので1人でヨガを使ってリラックスできる方法をお教えしました。

食料や飲料は各会場確保されていました。ただ、食事は野菜が少なく便秘が苦しいという方もおられました。生野菜でなくても繊維を多くとれる飲料などがあると良いのにと思いました。野菜たっぷりの炊き出しも喜ばれるのではないでしょうか。

施術を終えて、帰りは国道3号線で帰りました。道が悪いと聞いていましたが、すでに地割れなどは舗装されていました。ところどころに少し段差があるのでスピードの出し過ぎにはくれぐれも注意を。熊本に帰り着いたのが21時。いつも以上にエネルギーを使ったからかいつもよりたっぷり食べてぐっすり寝ました。

これから被災地は仮設住宅が建ち、徐々に復旧していくと思います。しかし自宅を元通りにできる方ばかりではありません。復旧までには長い道のりがかかるかもしれません。これからも寄り添いお手伝いできるよう心がけたいと思います。



2026年8月4日火曜日

熊本地震2026 その4

 7月28日の地震以来1週間経ちました。今回の地震は10年前の熊本地震と比較して、最大震度は同じ7でした。現在までの被害状況をテレビやネットのニュースで得た情報でまとめてみます。

建物の全半壊1,744件、一部損壊を含めた住宅被害1.4万件、避難所に避難している方約8,000人、亡くなられた方38人となります。

10年前の熊本地震の被害状況は、全半壊4.2万件、一部損壊を含めた住宅被害21万件、亡くなられた方278人でした。本震から半月後の報告では49人でしたので、その後の災害関連死の方がかなり多かったということです。

今回は、最大震度は同じ震度7でしたが、前回は余震の後2日後に同じ震度7の本震に見舞われました。余震で弱った建物が本震で再度ダメージを受け被害が拡大しました。

今回亡くなられた方の中には八代市の工場の煙突が倒れた被害で11人、嘉島町の大型ショッピングモールの爆発事故により亡くなられた7人が含まれています。

今回の熊本地震の被害状況を見る限り、前回の地震より被害規模が小さいと思われますが、震源地に近い震度7の地点の被害は前回同様に家屋崩壊の様子はテレビなどで見る限りあまり変わらなく被害の大きさがうかがわれます。

前回は4月14日、16日とまだ暑くない時期でしたが、今回は真夏の被災で日中は40℃を超える日もあり、電気やガス、水道が通じていないところや空調が整っていない避難所などでは大変厳しい環境で過ごされています。

同じ熊本県民として何か役に立ちたいと思うのですが、今のところは被害のひどいお寺の掃除を手伝いに行ったぐらいです。これからボランティアセンターが激震地の八代市や氷川町にも開設されたら可能であれば被災地のどちらかに参加させてもらいたいと思っています。

2026年8月3日月曜日

熊本地震2026 その3

 今回の地震で坐禅会に月1回参加しているお寺が被災したので掃除に行ってきました。

お寺がある地域は震度6強。全体の建物は10年前の熊本地震後に修理されたためか見た目は前回ほどひどくはありませんでした。灯籠が倒れたり、壁が剥がれたり、天井板が落ちたりしているところは何カ所もあります。

被害がひどいのは大きな大仏がある大仏殿。大仏の腕が外れ、脇の仏様は倒れ、周りの仏様も落下して壊れたりしていました。ここは文化財があるので片付けはまだできないと言うことで、天井板が外れていた部屋の掃除を1時間余りして帰りました。

今回の震源地の宇城市や氷川町は震度7だったので、テレビのニュースでは家屋が全壊したり、水道や電気のインフラがまだ通じていなかったり、大きな爆発があったショッピングセンターや煙突が倒れた工場を放映しています。避難所にまだ9千人ほど避難しているとのこと。

私は熊本市に住んでいて、前回は実家が半壊しましたが、今回は大きな被害は避けることができました。被害が大きい地域の方々に何かお手伝いができないかと考えます。

2026年8月2日日曜日

熊本地震2026 その2

 車中泊の女性が熱中症で亡くなりました。

思うのですが、片付けのボランティアだけでなく、避難所や被災地の見回りボランティアも必要なのではないでしょうか。

熱中症やエコノミー症候群を避けるためにも、年配の方や重労働が無理な方でもボランティアができる。

ボランティアできる方がいる、柔軟な対応を望みます。

2026年7月28日火曜日

熊本地震2026 その1

 本日7月28日16時27分、またも最大震度7の地震が発生しました。震源地は熊本市隣接南部地域の宇城市と氷川町。震源の深さ10キロ。

水前寺の実家にいましたが、大きく断続的に縦揺れが発生。現地の震度は5強でした。食器棚が倒れたりはしませんでしたが、冷蔵庫の中の汁物などが飛び散り、棚のもの等が落下しました。

前回10年前の地震も最大震度7。そのとき実家は震度6強で半壊でした。

今回の地震は、前回動かなかった日奈久断層が動いたようです。

今日はいろんな出来事が朝から続いていて最後が地震でした。前回の地震では1回目の地震後2日後により大きな地震に見舞われましたので、熊本や周辺の皆さんはくれぐれもこの後もご注意ください。

2026年7月15日水曜日

我が家の照明 半導体

 我が家のLED照明が壊れたので、廃棄前に分解して半導体を見てみようと思いました。

いろいろ並んでいるけれど・・・





基板の裏面です



LEDの素材



取り替えた新しい照明です

さて、半導体と言ってもいろいろありますが、ロジック、メモリ、パワー、アナログ、光・・・。どれがどれなんでしょうか?私は分からないので、そのうちに詳しい人に尋ねてみようと思います。

2026年7月13日月曜日

習慣の力(チャールズ・デュビッグ著)

 ★本 The Power of Habit(Charles Duhigg著 渡会圭子訳/講談社)

先日読んだ「PRINCIPLES」の中で紹介されていて興味をそそりましたので熊本市図書館から借りてきました。



タイトルから何か日常の生活に役立ちそうな匂いを感じました。

たとえばアルコール依存症の習慣は、

きっかけ(ストレスを感じる)→ルーチン(酒を飲む)→報酬(リラックスできる)

ルーチン(routine)をアルコール以外に他の行為に変えることができないか?たとえば仲間とお茶を飲みながら会話するなど。そうできればアルコールを飲まなくてもリラックスできる=ストレスがなくなる。

たばこ喫煙者やギャンブル依存症、過食症など問題となる行為(慣習)など実例がふんだんで参考になる本でした。害になる習慣を改めたいけどできない。本人はもとよりそんな人が家族や自分の周りにいる人には参考になる本だと思います。

熊本地震2026 その5 避難所でタイマッサージ

 昨日8月13日木曜、タイマッサージ施術師有志とともに八代の避難所にボランティアに行ってきました。 朝10時に水前寺を出発。国道3号線を南下。宇土まで順調な流れ。松橋あたりからビニールシートを屋根に掛けた家を見かけるようになりました。コンビニやガソリンスタンドは開いています。国道...