2026年10月24日土曜日

本 インストール(綿矢リサ著)

 ★インストール(綿矢リサ著/河出書房新社)


綿矢さんが17歳の時に史上最年少で文藝賞を獲得した作品。

少しネタ証しますと、ストーリーは、学校をサボりがちになった女子高生が、ひょんなことで小学生と知り合いになり、その小学生は同じマンションの住人で、最近引っ越してきた。彼はあるアルバイトを始めていて、それがちょっとエロいことに関係する。そのアルバイトに女子高校生が引っ張られて、大人の闇の世界を知ることになる・・・。という感じの内容。

確かに描かれた背景がリアルで多くの人が知り得ない世界で、そして高校生が書いたとは思えない違和感がない全体通した表現も。

エロいことにちょっと関わってしまった女子高生なんですが、それに関わることになったきっかけが小学生とは。なかなか非現実的で面白い。現実にそんなことが起きるのだろうか?現実と空想を違和感なく描いているのが将来大物を予感させる綿矢さんの才能なのでしょうか。

2026年10月23日金曜日

熊本地震2026 その10 避難所でタイマッサージ6

 10月23日金曜、13時から八代市の有佐保育園に5人で伺いました。

保育園の先生、保育士の皆さんと

今回施術させていただいたのは、保育士と施設関係の皆さん約20人。普段でも忙しい職場だと思いますが、熊本地震に被災して、自宅や家族のこともあるなかでの仕事なので、疲れがたまり体がガチガチの方もおられました。中には子ども達を膝に乗せたりして股関節に痛みが出たり、肩や腰が痛かったり・・・。そこでトークセンを使って筋膜リリースを試みたり、特に日頃の予防対策としてタイヨガ・ルーシーダットンの簡単なポーズをお伝えしました。

ルーシーとはタイで山にこもって修行を行う仙人のことで、ルーシーダットンとは苦行の合間にからだを癒やす体操のことだそうだそうです。この体操を行う前に準備運動の一つであぐらをかいて、左右の足裏を合わせて両手で足先を握り、両膝をぷるぷる上下に軽く振る。股関節が硬い肩は、最初痛くてあまり曲がらないのですが、そのうち少しずつ膝が床に近づいてくる。無理矢理痛みをこらえて行うのではなくて、軽く段々膝が床に近づくようにする。1回5~10分ぐらい。

ルーシーダットンの特徴の一つとして、体操中にゆっくり深く呼吸を行う。約5秒づつ①5つ数えながらゆっくり鼻で息を吸い込む。このとき横隔膜を下げておなかに吸い込む(腹式呼吸)、②息を吸い込んだまま5秒くらい呼吸を止める、③口からゆっくり息を吐く。1回約15秒。

私は坐禅会に月に1~2回参加しています。私が坐禅をするときの呼吸は、①鼻から息をおなかに吸い込む(約3秒)、②口からゆっくり息を吐く(15~20秒)、人によってまちまちで数字を数える人もいるし数えない人もいる。いずれもおなかいっぱいに息を吸い込む。

ルーシーダットンと坐禅の呼吸法は、ゆっくりと腹式呼吸でおなかいっぱいに息を吸い込むことが共通しています。酸素を一杯肺から取り込み、血管を通って酸素を体中に提供します。施術中にお話ししていると、呼吸が浅い方が多い気がします。ときどき意識して大きく呼吸すること(深呼吸)は体に良いと思います。

さて、保育園の後は以前にも伺った麦島コミュニティーセンターに伺いました。




今回は18時前に終了して解散して、5人はそれぞれ鹿児島、宮崎、熊本への帰路につきました。お疲れ様でした。

次回の予定は、10月29日、会場は熊本市内になります。

2026年10月22日木曜日

本 蹴りたい背中(綿矢りさ著)

 ★蹴りたい背中(綿矢りさ著/河出書房出版社)

青い表紙。もう1冊の綿矢さんの本「インストール」も同じ青い表紙。


綿矢さんが学生の時の作品らしい。ちなみに「インストール」は17歳の時に描いた作品で、史上最年少で文藝賞を受賞したとのこと。

女子高校生が主人公。作者の実体験・経験がもとなのだろうか。主人公と同級生の男の子と女の子の話。クラスの中心ではなく、皆と合わせるのが苦手な引きこもりがちの女子と男子。


タイトルの蹴りたい背中。どういうことなんだろう?

つねりたいほっぺ、小突きたい頭、揺すりたい肩、ガクッとさせたい膝の裏・・・

そういうことなのね。蹴られた背中が、弓なりに前につんのめる姿が浮かびました。

人気の小説 借りてきました。

 私は今60代、10代の頃は五木寛之さんの青春の門、北杜夫さんのどくとるマンボウシリーズ、畑正憲さんのムツゴロウシリーズなど読むのが楽しみでした。檀一雄さんや谷崎潤一郎さんもどきどきしながら読みました。

今の年になってからは、実家に残っている本を断捨離のつもりで懐かしく読みなおしたり図書館で借りてきたりして読んでいます。

最近友人が小説を書いていることを知りました。シニアになってそれ良い趣味じゃないかと。まだ小説書いたことないけれど、なんか楽しそうだなと。

今はどんな小説がはやっているのかな?読んでみたくなってネットなどで調べた小説を図書館から借りてきました。


・蹴りたい背中(綿矢りさ著)

・インストール(綿矢りさ著)

・桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ著)

・何者(朝井リョウ著)

・何様(朝井リョウ著)

・蛇にピアス(金原ひとみ著)

人気の本達なので貸し出し中が多い本です。以前にこんな本をちょっとつまんで読んだことはあるのですが、そのときは肌に合わなくて数ページ読んで辞めたことがありました。

さて、今回は・・・。読み始めました。

2026年10月9日金曜日

ペン習字教室

 10月8日にゆめタウンはません内のリビングカルチャーセンターで毎週開催しているペン字の教室にお試し参加してきました。

字を習うのは小学生の時にちょっとだけ通った習字教室以来。生徒さんは十名余り。

指導は女性のU先生。生徒さんたちも全員女性。

先生からひらがなの書き方見本とノートを渡されて、早速文字を書いてみました。


小学生の頃は鉛筆やペン書きのコンテストでたまに天地人賞の人賞ぐらいに入選していましたが、歳と共に段々へタになり、自信のなさそうな小さな字になり今に至る。先生からいただいた見本を見ながらノートに書いていたら、先生に呼ばれて添削していただきました。

よくかけていますよと文字の上に赤まると優しい言葉。気分も高まって、今回はお試しだけど、11月には毎週習いに来ようかな。

さて、体調も芳しくないのに、またやることを増やすのかというと、まだ続けて営んでいる民泊、今年は熊本地震のせいもあって予約が激減。おまけにメインの予約サイトではふっこう割も扱わないという。今年は収入も激減。

そこで、ゲストに来て宿泊してもらえるように以前思いついたゲストに楽しんでもらえる日本ならではの体験をやってみたくて、そのひとつが習字に関わることなんです。

そのうちにできそうになったら紹介したいと思います。まずは文字を習うことから。

2026年10月8日木曜日

熊本地震2026 その9 避難所でタイマッサージ5

 10月6日火曜、タイマッサージ施術師有志と八代の避難所にボランティアに行ってきました。今回で5回目になります。

13時過ぎに一つ目の会場、八代トヨオカ地建アリーナの避難所に伺いました。こちらも今回で伺うのは2回目。今日は東京、宮崎、鹿児島などから6人、熊本から2人、計8名で施術を行いました。


会場で場内アナウンスをしていただくと、楽しみに待っておられる方や初めて施術体験される方が施術場所にやってこられます。















施術の方法は、施術台か施術マットを使う2択。夫々お好みがあります。

今回はテレビやつしろ(ケーブルテレビ)の取材が入りました。



もう放送はあったのでしょうか。私が行った木槌を使うタイマッサージも紹介されたかな?




大阪から駆けつけたカレー店の有志の方々が会場でカレーを振る舞われていました。私たちもいただきました。おごちそうさまでした。スパイスが効いた本格カレーでとっても美味しかったです。

次の会場も伺うのが2回目の桜十字ホールやつしろ。こちらでは3人の方を施術しました。

18時過ぎ終了。各自家路につきました。

熊本地震2026 その8 避難所でタイマッサージ4

 9月24日木曜、13時から避難所で施術師有志6人で八代の避難所にボランティアに行ってきました。今回で4回目になります。






私はタイマッサージの施術を今回3人の方に行わせていただきました。

まず最初は、桜十字やつしろホール、以前のやつしろハーモニーホールの避難所に伺いました。今回は遠く東北から気功師の方も参加しています。直接体に手を触れず、手をかざします。施術を受けられた方の感想は、「体が温かくなる。」「気持ちが楽になる。」など。施術師の方に聞くと受けられた方の感想は色々で個人個人で違いがあるとのこと。シンキングボールで気持ちを落ち着かせながら施術をされる方もいました。私は2人に施術させてもらいました。

次の会場は麦島コミュニティーセンターで今回で2回目。施術を受けるのを楽しみに待ってくださる方もいます。




この日は夕方から所用があったので、16時過ぎに早引きさせてもらいました。

本 インストール(綿矢リサ著)

  ★インストール(綿矢リサ著/河出書房新社) 綿矢さんが17歳の時に史上最年少で文藝賞を獲得した作品。 少しネタ証しますと、ストーリーは、学校をサボりがちになった女子高生が、ひょんなことで小学生と知り合いになり、その小学生は同じマンションの住人で、最近引っ越してきた。彼はあるア...