2026年5月23日土曜日

本 外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著)

★外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著/秀和システム新社)


コンビニ店頭やホテルのフロント、生鮮市場など多くの現場で外国人の皆さんが働いています。どのような条件で日本で働いておられるのか興味があったのでこの本を図書館で借りてきました。

・留学生として日本に来て専門学校や大学に通いながら条件の範囲でアルバイトしている。

・専門学校や大学を卒業して、日本の企業や自治体などに就職している。

・日本人と結婚して働いている。

・特定技能など在留資格を取得して働いている。

2024年の外国人留学生は約40万人。出身は1位中国、2位ネパール、3位ベトナム、4位ミャンマー、5位スリランカ。

日本の人口は現在の1.2億人から2060年には9000万人に減るとも言われています。知らなかった情報満載で勉強になりました。


2026年5月20日水曜日

本 きちんとわかる解剖学(橋本尚詞著)

 ★きちんとわかる解剖学(橋本尚詞著/西東社)


タイマッサージを習い始めて2年あまり、タイ古式、トークセン、カッサ、耳つぼ、ハーブボール、ルーシーダットンなどタイのチェンマイで習ってきました。先日福岡で40人ほどが集まった練習会に参加したときのこと、先生に「筋肉の起始と停止を勉強したらいいですよ」と教えてもらいました。今回は図書館で借りるより買った方がいいと思い、起始・停止の記述がある本を早速ネットで注文しました。

人の骨は約200個、筋肉は約400個、骨は筋肉が体のどの位置にあり、どこに付着しているか、どのように動くか、何に役立つか、骨との関係など、施術に役立つ知識が詰まっていました。筋肉や骨の役割や名称は一度読んだだけでは覚えきれないですが、これから参考書の1冊として役立てられそうです。本のサブタイトルも「一生役立つ~」でした。

2026年5月13日水曜日

本 宇宙開発産業の動向と仕組みがよく分かる本(南隆太著)

 宇宙開発産業の動向と仕組みがよく分かる本(南隆太著/秀和システム新社)


先日読んだ「ロケットサバイバル2030」に引き続き宇宙関連の本。宇宙開発に関わる企業が知りたかったので、先日の本とかぶる内容もあったのですが読みました。日本にも企業が多数あるんですね。

宇宙開発の歴史は戦後、米ソ冷戦の時期に世界初の人工衛星打ち上げと有人ロケット・宇宙飛行は旧ソ連に軍配が上がりました。その後人類初の月面着陸はアメリカが。熾烈な競争がありました。その後冷戦の終結で国際宇宙ステーションの共同開発など行われたのですが、近年は戦争や自国優先主義、新興国の参入などで宇宙開発競争は激しく、膨大な費用がかかる有人飛行などの開発にはスペースXやブルー・オリジンなど巨大企業が運営する民間宇宙企業が参入し、小型衛星の打ち上げ、製造、メンテナンス、宇宙ゴミの回収、保険など宇宙開発に関わる諸々の部門には各国のスタートアップ企業などが多数参入しています。

宇宙開発には膨大な費用がかかりますが、コスト削減策としてロケットを回収して再利用することができるようになったのは驚きです。

今は宇宙開発の新たな局面を迎える準備段階です。宇宙開発に携わる企業は調べてみるとまだ赤字が多いようですが、将来火星への有人飛行や民間人が宇宙船に乗って宇宙旅行をしたり月や惑星に住むことも少しずつですが着実に現実に近づいていることを実感しました。

2026年5月7日木曜日

本 2040年半導体の未来(小柴満信著)

 2040年半導体の未来(小柴満信著/東洋経済新報社)


長く半導体関連企業の経営に携わり、2023年に日本の半導体再生を願って北海道に設立された「ラピダス」社外取締役に就任した小柴満信氏の著書。2024年7月に発行されました。

GWに読もうと図書館から借りてきた10冊のうち4冊目。GW中に10冊読破は無理でしたが、なかなか濃い読書の日々でした。そのうち数日は民泊の清掃・セッティングを南阿蘇まで通ってやっていました。

さて、「2040年半導体の未来」は知らない用語や知識があふれていて英語の用語や企業名は度々スマホやパソコンの検索や翻訳にお世話になりながらでしたが、半導体のことをほとんど知らない私にとっては当たり前。事前に「半導体ビジネス」を読んでいたのは役に立ちました。そもそもスマホもパソコンも半導体のかたまりですから、それらがないと世の中はもう回っていきません。特にこの本で知りたかったのは、2040年の未来、なにがどうなっているとの予測なのか?結論は電力は核融合発電にかわり、AIの成長は限界となって量子コンピュータが使われ、動力源は水素エネルギーやバイオエネルギーとなる。もちろん現在からいきなり変化するのではないのですが、その前に半導体は2ナノ、1.4ナノと小型化してAIも進化するし、日本も世界に通用する半導体企業を立ち上げねばならない。なぜならばの理由が直接半導体や経済界に長く携わった著者のリアルな言葉で書かれていました。

半導体のことから未来を知ることができる本として面白くためになりました。

2026年5月5日火曜日

九州タイマッサージ勉強会 4月22日福岡

 4月22日朝からJRと西鉄を乗り継いで、福岡市の春日原にある大野城まどかぴあで開催された「九州タイマッサージ練習会」に参加してきました。


そもそもはタイ・チェンマイで、九州でタイマッサージの勉強会があれば参加したいのだけれど、とCTMスクールオーナーのケンさんと話をしていたのですが、今年から通っている国分寺(水前寺)の坐禅会でご住職が通われているタイマッサージ店のオーナーと知り合いになって、今度福岡で練習会を行うので来ませんかという話になり、そんな流れで九州初勉強会に参加しました。縁とは不思議なところからつながります。

朝8時過ぎ家を出てJRで大牟田まで行き、西鉄に乗り換えて会場がある春日原まで約2時間半。会場に着いたのが11時。10時から始まっていたので急いでいつもの作務衣に着替えて途中から参加。勉強会の内容は、講演・実演が①腰痛持ちの方へのアプローチ、②ルーシーダットン、③タイ古式施術披露、④タイ古式の歴史の話。講演の間はペアを組んで練習。

私はトークセンをペアの相手の方(計4人)に施術して感想を聞き、また私の施術を先輩方が見てアドバイスをいただく流れ。以前に東京と大阪の勉強会には参加したことがありましたが九州内では初めて。熊本県内や隣県の施術者の皆さんと知り合いになるチャンスだったのでとても有意義でした。

17時に勉強会は終了。懇親会は18時から焼き鳥と鶏の水炊きのお店。

19時40分に春日原から西鉄の特急に乗ってまた大牟田で乗り換えて熊本に帰りました。













 

2026年5月4日月曜日

本 ロケットサバイバル2030(松浦晋也著)

 ロケットサバイバル2030(松浦晋也著/日経BP)


今年はアメリカのスペースXの株が上場予定だそうで時価総額が100兆円を超えるだろうとのことです。今年はロケットや宇宙の話題が事欠かない年になりそうです。

この本を読む前にネットでロケットに関して少し調べてみました。ウィキペディアによりますと、現在日本で打ち上げられているロケットはJAXSAと三菱重工業が共同開発したH3ロケットで、7回の打ち上げで5回成功。そうなんだ、テレビのニュースでは失敗のイメージが強いけれど。ちなみにアメリカのスペースXファルコンは4百回以上打ち上げで成功率99%と言うから差は歴然。ロケットの機体再利用もしていて費用も抑えられるとのこと。

さて、本題に。

当書籍は2024年12月発行です。まず世界のロケット産業は今どうなっているのか?まずアメリカはイーロンマスク氏が代表のスペースX。だんとつロケット打ち上げ数が多い。ロケットの回収/再利用も進んでいて、最新のロケット・スターシップは有人月探査や火星着陸も視野にあるらしい。その他にもアマゾンドットコムのジェフベゾス氏が代表のブルーオリジンもロケットの回収/再利用や有人飛行を成功させています。その他のアメリカ、ヨーロッパ、中国などがロケット開発にしのぎを削っています。その大きな理由として世界では数万個の衛星を打ち上げるコンステレーションブームがあり、商業利用の価値が高まっているからです。

日本のJAXSAのH3ロケットもスペースXほどの規模ではないものの、これまでの経験が活かされ世界の衛星打上げ用ロケットの一端を担っています。しかし世界で勝ち得るためにはコスト削減のための回収/再利用は進んでおらず、打ち上げ本数は年に数回で、打ち上げ費用も安くない。国挙げての支援や資金確保、宇宙センターの改修など問題課題はたくさんあるようです。

これまでロケットや宇宙開発のことは疎かったのですが、これでその扉がちょこっと開いた気がしました。

2026年5月3日日曜日

本 Newton別冊 レアメタル レアアース

 Newton別冊 レアメタル レアアース(ニュートンプレス)

熊本市図書館からGW用に10冊借りてきて「半導体ビジネス」の次に読んだのはこれ。年明けに話題になった南鳥島沖のレアアースの試掘成功に興味が沸いて借りてきました。この本は2011年10月発行と古い。15年前の情報が今どのようになっているかネットで調べて比べながら読みました。

地球上で認められている元素は118種類。そのうちレアメタルは47元素、希土類元素と言われるレアアースは17種類あります。レアメタルやレアアースが主に使用されているのは、半導体や蓄電池、ソーラーパネル、液晶パネル、家電類、自動車、モーター、蓄電池など多岐にわたる。今後もますます需要は高まり価格も高騰する可能性があります。

レアメタル・レアアースの生産地は中国に限らず世界に分布します。レアアースの生産が中国に集中しているのは深海ではなく露天で採掘しやすく安価だからです。

今後は価格高騰や輸出規制、生産減少等の問題も考えて、深海からの採掘やリサイクル、レアアースやレアメタルに代わる環境に優しく手に入りやすい原料の研究開発が進められています。

十分勉強になりました。



本 外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著)

★外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著/秀和システム新社) コンビニ店頭やホテルのフロント、生鮮市場など多くの現場で外国人の皆さんが働いています。どのような条件で日本で働いておられるのか興味があったのでこの本を図書館で借りてきました。 ・留学生として日本に来て専門学...