2026年9月11日金曜日

熊本地震2026 その6 避難所でタイマッサージ2

 9月10日木曜、タイマッサージ施術師有志とともに八代の避難所にボランティアに行ってきました。

今回のメンバー5人

11時過ぎに熊本を出発。今回は事前に高速道路の無料通行証をネットで登録していたので、益城インターから八代インターまで高速に乗りました。道路は地震の影響で補修はしてあるけれど、ところどころ起伏があります。制限速度も80㎞/hか、対面走行箇所は50㎞/hに制限されていました。

八代インターで降りてまず最初の会場のトヨオカ地建アリーナへ。今回は遠く宮崎や長崎からと熊本市内の施術者5名が参加。前回もでしたが、会場でご案内を放送すると集まってこられ、お一人20分~30分の施術でほぼ休み無く約2時間があっという間に。施術方法は各自得意なやり方で、私はチェンマイなどで習ったトークセンを中心に施術しました。初めてお会いす方々なので体調を最初にお聞きして、避難所でリラックスして過ごされるよう心がけました。日中なので、多くの方々は仕事や学校、家の片付けに出かけておられ、避難所におられるのは多くは高齢な方です。




アリーナでの施術を終了した後、高速道路の通行証の証明印をもらいに八代市社会福祉協議会の八代ボランティアセンターに行ってきました。鏡町なのでちょっと遠かったです。その後は2箇所目の麦島コミュニティーセンターに向かいました。こちらも1箇所目と同じ状況で、以前施術を受けたことがある方もおられ、楽しみに待っておられたとのこと。18時過ぎに本日の施術は終了しました。私は今回6人の方を施術させていただきました。


18時過ぎに終了して、各々帰路につきました。帰りは八代インターから高速に乗って益城インターで降りて、無人ゲートだったので、マイクで係員の方とやりとりして無事無料で通行することができました。通行証は色々制約や条件があるので事前によく読んでおく必要があると思いました。

ボランティアに参加すると現場でいろいろ体験します。現地には自治体の方や医療関係者、民間団体の方など全国各地から来られています。テレビのニュースで見た大きな被害場所も通行の際に見ました。施術中にも地震がありました。笑顔で私たちを迎えてくれた避難所におられる方々は自宅で生活ができなくなった方々です。ほんのひとときでも気持ちも体も楽になっていただけたらと願います。私たちの施術のとりまとめや交渉・案内など行ってくれているリーダーのKさん、毎度お疲れ様です。推進役が頼りがいがあるので私たちは安心して参加できています。

2026年9月3日木曜日

からだメンテ 肩・腰・膝

 私がこれまで痛みが出たことがある箇所「肩・腰・膝」。

1日で痛みが取れることもあるし、数ヶ月続いたこともありました。タイマッサージを習いに行き出してから、タイマッサージで痛みの予防ができないか研究しています。

●肩

冷蔵庫を3人で運んだとき、階段で持ち上げる際に、力みすぎたのか肩に痛みが生じました。その後右腕を上げたり後ろに回そうとすると痛みが出て可動域が狭まりました。タイマッサージで施術してもらい一時痛みは出なくなりましたが、何かの拍子にまた痛みが出ます。そこで自分で痛みが出ないよう工夫してみることにしました。タイでルーシーダットンというヨガを習ってきたので試してみました。タイのヨガで修行者(仙人)が修行の合間に体を解す体操だそうで、ポイントは、大きくゆっくり呼吸を行い、それに合わせて体を曲げたり伸ばしたりすること。そうすると普段より体が良く曲がります。30分から1時間ぐらい数日行ったら肩の痛みが無く回るようになりました。

●腰

これまでに2回ほどズキッと腰に痛みが走りました。一度病院で診察しましたが、座骨神経痛と診断されました。薬をもらって1錠飲んだら痛みはなくなりました。もう一度は民泊を清掃中に痛みが出たのですが、今回は薬を飲まずに1日で痛みは収まりました。痛みが出た後は痛みが出た箇所周りを揉んだりトークセンで軽めに叩いたりしたのでコレが効いたのかもしれません。

●膝

今年になって、左膝周りに痛みが生じました。痛みがあるときはランニングをするときもズキッと痛みが出てなんとか歩けても走れない。痛みが出ないようにするにはと思い膝周りをトークセンで軽く叩くとその後痛みはほとんど出なくなくなりました。1週間ほど前にタイマッサージの大会を見学に東京に行ってその翌日にタイマッサージ学校の卒業生が集まり練習会があったときに仲間のトークセンのオリジナルリムを借りて2時間ほど左膝を優しく叩きました。翌々日八王子市の高尾山にまだ登ったことがなかったのでチャレンジしたのですが痛みは一瞬あっただけで599mを頂上まで登り切りました(途中リフトは利用しましたが)。大腿直筋の筋肉と特に起始・停止部の腱を緩く叩いたのが効果があったと思います。私は坐禅を時々しに行くのですが、外国人や筋トレをする人のなかには膝が曲がらず正座ができない人がいます。これは体質も関係あるのでしょうが、日頃イスを使う生活なので正座をする機会が無い。そうすると大腿直筋など足を折りたたむのに筋肉が伸びにくい。そうすると膝が曲がらず正座できない。私が経験したように大腿直筋や起始・停止部の腱を緩めると正座ができるようになる?試してみたいと思います。

タイマッサージやタイヨガ(ルーシーダットン)は日頃施すことで、痛みが出るのを予防する効果があると思っています。

2026年8月17日月曜日

からだメンテ 尿漏れと尿意対策

 これ、私が経験したことです。

・若いときに比べて小便の回数が多くなる。(多いときは1日30回)

・夜中に起きてトイレに行く(夏は0~1回、冬場は1~2回)

・小便が細い、特に夜中はちょろちょろ

これは高齢になると膀胱の収縮が弱まり、トイレに行っても尿を出し切れない(残尿)、膀胱に余り溜まっていなくても尿意を催すからのようです。

2年前からタイのチェンマイにタイマッサージを習いに行っているのですが、上記の症状に効くのは、トークセン(タイマッサージの道具)で肛門とおちんちんの間(会陰)を叩くといいと先生に教わりました。またタイヨガ(ルーシーダットン)の先生はヨガであぐらを組んで座るとき、かかとで会陰を押すよいと教わりました。

先日テレビを見ていて、NHKのトリセツショーで、

1.直立して足先を90度開いて1日に1分ほど立つ。

2.直立してお尻を1日に30回締めたり緩めたりする。

を行うと良いと言っていました。

いずれも骨盤の下にある骨盤底筋を刺激して締まりをよくするためのようです。

1年前までは尿漏れも起きていましたがこちらはタイマッサージの先生方に教えてもらってからはほぼ無くなりました。おしっこを我慢すると尿道炎になると以前教わりましたが、我慢することは筋肉を鍛えることにもなるので、適度に行うのが良さそうです。

お困りの方は試してみてはいかがでしょうか。

2026年8月13日木曜日

熊本地震2026 その5 避難所でタイマッサージ

 昨日8月13日木曜、タイマッサージ施術師有志とともに八代の避難所にボランティアに行ってきました。

朝10時に水前寺を出発。国道3号線を南下。宇土まで順調な流れ。松橋あたりからビニールシートを屋根に掛けた家を見かけるようになりました。コンビニやガソリンスタンドは開いています。国道3号線は道が地震ででこぼこしていて支援の車を多く渋滞すると聞いていたので、小川町から右折して鏡町に抜け、県道14号線に出ました。途中は全壊の家もときどき見かけます。被害がこの辺は特に大きかったようです。全壊の家は古い家が多く中にはまだ新しい大きな家も。瓦屋根の重たい屋根が被害を大きくしてまっているようです。

鏡町まで県道は渋滞していました。道沿いの開いているスーパーは断水していてトイレが使用できず、途中八代市鏡支所で仮設トイレをお借りしました。海士江町まで来るとスーパーなど大型店は水道が使えてトイレも利用できました。断水は復旧してきていますが地域によってはまだ水道が使用できないようです。

12時半過ぎに、まず一番目の施術箇所・八千把コミュニティーセンターに到着。今回はリーダーのK氏、A氏、Aさんと私が熊本から4人。YさんとMさん、Yuさんが福岡から3人、合わせて7人が参加。私以外はタイマッサージ施術店のオーナーさんとスタッフさんです。

避難所には多くのスタッフさんや役所の方、医療関係の方などが詰めたり巡回したりされています。物資は多く準備されていました。就寝場所は、プラスチックや段ボール箱の寝台。カーテンで仕切れるのは一部で、多くは目隠し程度の段ボールです。お昼は多くの方が仕事や片付けに出かけられているので残られているのは高齢の方や体調を壊されている方、子どもたちです。お一人20~30分程度施術しました。まず現在の体調や持病をお聞きします。次に施術してほしい箇所や触ってほしくない箇所を聞きます。体の状態をまずチェックして、次に軽めに施術します。私の場合、トークセンという名の木槌と杭のようなタイ独特の道具を使います。初めての方々ですので軽めに行います。最後に施術後の状態を伺い、自分で体を解せるタイのヨガをお教えしました。

2番目の施術箇所は太田郷コミュニティーセンター、そして3番目は八代市代2中学校で施術しました。最後の中学校の会場は、体育館に約100名の方が避難して生活されています。リーダーのKさんが事務所からマイクをお借りしてやさしく呼びかけると、10名以上お集まりになり6名がまず施術に入り、その後も続々と。残りの方は椅子に腰掛けて待っていただきました。施術が終了したのが18時半。K氏がまたマイクでみなさんにお声をかけて退場する際には会場から温かい拍手で見送っていただきました。喜んでいただけてうれしい限りでした。ちなみに、今回私が施術させていただいたのは7名でした。

施術中にお話しする中で地震に直接関する話題はできるだけ避けました。年配の方が多かったので、以前の仕事に関するお話はこちらも興味が沸き懐かしくお話しされる方が多かったです。ご病気がある方は不安もお持ちなので1人でヨガを使ってリラックスできる方法をお教えしました。

食料や飲料は各会場確保されていました。ただ、食事は野菜が少なく便秘が苦しいという方もおられました。生野菜でなくても繊維を多くとれる飲料などがあると良いのにと思いました。野菜たっぷりの炊き出しも喜ばれるのではないでしょうか。

施術を終えて、帰りは国道3号線で帰りました。道が悪いと聞いていましたが、すでに地割れなどは舗装されていました。ところどころに少し段差があるのでスピードの出し過ぎにはくれぐれも注意を。熊本に帰り着いたのが21時。いつも以上にエネルギーを使ったからかいつもよりたっぷり食べてぐっすり寝ました。

これから被災地は仮設住宅が建ち、徐々に復旧していくと思います。しかし自宅を元通りにできる方ばかりではありません。復旧までには長い道のりがかかるかもしれません。これからも寄り添いお手伝いできるよう心がけたいと思います。



2026年8月4日火曜日

熊本地震2026 その4

 7月28日の地震以来1週間経ちました。今回の地震は10年前の熊本地震と比較して、最大震度は同じ7でした。現在までの被害状況をテレビやネットのニュースで得た情報でまとめてみます。

建物の全半壊1,744件、一部損壊を含めた住宅被害1.4万件、避難所に避難している方約8,000人、亡くなられた方38人となります。

10年前の熊本地震の被害状況は、全半壊4.2万件、一部損壊を含めた住宅被害21万件、亡くなられた方278人でした。本震から半月後の報告では49人でしたので、その後の災害関連死の方がかなり多かったということです。

今回は、最大震度は同じ震度7でしたが、前回は余震の後2日後に同じ震度7の本震に見舞われました。余震で弱った建物が本震で再度ダメージを受け被害が拡大しました。

今回亡くなられた方の中には八代市の工場の煙突が倒れた被害で11人、嘉島町の大型ショッピングモールの爆発事故により亡くなられた7人が含まれています。

今回の熊本地震の被害状況を見る限り、前回の地震より被害規模が小さいと思われますが、震源地に近い震度7の地点の被害は前回同様に家屋崩壊の様子はテレビなどで見る限りあまり変わらなく被害の大きさがうかがわれます。

前回は4月14日、16日とまだ暑くない時期でしたが、今回は真夏の被災で日中は40℃を超える日もあり、電気やガス、水道が通じていないところや空調が整っていない避難所などでは大変厳しい環境で過ごされています。

同じ熊本県民として何か役に立ちたいと思うのですが、今のところは被害のひどいお寺の掃除を手伝いに行ったぐらいです。これからボランティアセンターが激震地の八代市や氷川町にも開設されたら可能であれば被災地のどちらかに参加させてもらいたいと思っています。

2026年8月3日月曜日

熊本地震2026 その3

 今回の地震で坐禅会に月1回参加しているお寺が被災したので掃除に行ってきました。

お寺がある地域は震度6強。全体の建物は10年前の熊本地震後に修理されたためか見た目は前回ほどひどくはありませんでした。灯籠が倒れたり、壁が剥がれたり、天井板が落ちたりしているところは何カ所もあります。

被害がひどいのは大きな大仏がある大仏殿。大仏の腕が外れ、脇の仏様は倒れ、周りの仏様も落下して壊れたりしていました。ここは文化財があるので片付けはまだできないと言うことで、天井板が外れていた部屋の掃除を1時間余りして帰りました。

今回の震源地の宇城市や氷川町は震度7だったので、テレビのニュースでは家屋が全壊したり、水道や電気のインフラがまだ通じていなかったり、大きな爆発があったショッピングセンターや煙突が倒れた工場を放映しています。避難所にまだ9千人ほど避難しているとのこと。

私は熊本市に住んでいて、前回は実家が半壊しましたが、今回は大きな被害は避けることができました。被害が大きい地域の方々に何かお手伝いができないかと考えます。

2026年8月2日日曜日

熊本地震2026 その2

 車中泊の女性が熱中症で亡くなりました。

思うのですが、片付けのボランティアだけでなく、避難所や被災地の見回りボランティアも必要なのではないでしょうか。

熱中症やエコノミー症候群を避けるためにも、年配の方や重労働が無理な方でもボランティアができる。

ボランティアできる方がいる、柔軟な対応を望みます。

熊本地震2026 その6 避難所でタイマッサージ2

 9月10日木曜、タイマッサージ施術師有志とともに八代の避難所にボランティアに行ってきました。 今回のメンバー5人 11時過ぎに熊本を出発。今回は事前に高速道路の無料通行証をネットで登録していたので、益城インターから八代インターまで高速に乗りました。道路は地震の影響で補修はしてあ...