ぜんぶわかる人体解剖図(坂井建雄・橋本尚詞共著 成美堂出版)
1月にチェンマイに行ってから、タイマッサージに通う同宿の日本人たちと仲良くなり、フェイスマッサージを受けたり、ハーブボウルを作ったり、チェンマイに伝わる古式マッサージ術のトクセンの施術を習いに行ったりして関心が高まりました。
チェンマイで仲良くなった鍼灸師のハリー氏に紹介されたのが、同じ熊本在住のタイ古式マッサージの施術師・ツグミさん。今、彼女を中心にタイマッサージを習得するためのレッスンを受けています。今後、何度かチェンマイに行き、タイマッサージ学校のレッスンを受けて行こうと思っていますが、人体の構造やマッサージの理論を知っていないと実践だけではマッサージを理解しづらく習得できないとのことだったので、解剖学の参考書を購入しました。
250ページ以上あり、人体の骨格や筋肉、内臓、血管、神経などカラーの図解入り。2週間ほどかけて、最後まで目を通しました。後半はなかなか頭に入いらない。なんか脳の容量がいっぱいになったようで何かを忘れないと新しく頭に入っていかない感じでした。一度目を通したぐらいではまだまだですが、腕の骨が上腕は上腕骨1本で前腕は橈骨と尺骨2本、大腿は大腿骨1本で、下腿は腓骨と脛骨2本というわかっているようでわかっていなかったことが山ほどありました。
シニア・セカンドライフとして仏教塾に通ったり民泊を始めたりしましたが、タイ古式マッサージはまた新しいSライフの始まりの予感がしています。
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