2024年9月12日木曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。その11

 9月12日木曜日、また今日もパラパラの雨。いつもの通りの朝を過ごし、8時にCTMセンターに行き、ダオマッサージスクールへ。途中、コーヒーが飲みたくなったので、途中にあったケンタッキーフライドチキンへ。安いけれど・・・と言われていたのでチキンを頼んでみたら、昨日調理をして残り物かのようにパサパサになっていました。

ダオ式のトクセンは、タイを代表するトクセンの系統で、割と重いコーン(木槌)を使用します。ハンドン式との違いもとても興味がありました。

9時前にダオさんに到着。まず、アンケート、これが小さいタイ語と英語の字で書いてあり、記入するのに人苦労。専門の単語も混じっていて苦慮していると、翻訳機を使ったら言われ、確かに後は楽に書けました。








ダオ式のトクセンの施術を2時間受けました。叩くのは男の先生。体全体を2度打ちで満遍なく、筋肉の上は強めで関節や骨の際は弱く。リズミカルに叩かれました。写真撮影はOKでしたが動画はNG。

一度CTMセンターに戻り、近くの牛肉麺の店で牛肉団子入りの麺を食べて、14時にハンドンスクールに向け出発の予定でしたが、秘術ヤムカンが受けられるということで、1時間早く急遽K社長と車で出発しました。

30分ほどで到着。大柄の先生が待っていて、早速施術開始。2つの器に液体が。その横には火鉢とその上に鍬のようなものが。私はうつ伏せになると、その先生は足の裏を液体につけて、鍬の上にジュッ!なんと炭火で熱せられた鍬に足をつけたのでした。ボッと煙が上がる。その熱くなった足の裏を私の体に。熱いというより温かさが足裏で押す痛さと共に伝わる。押す痛さは我慢できなくはない。その痛さも少しずつ気持ちよさに変化。不思議なそして貴重な体験でした。












アンノップ先生から修了証をいただき、コーンとリムをプレゼントされてハンドンを出発して帰路へ。




夕食は、また宿の近くのウボンさん食堂へ。いつものショーさんと一緒。野菜入り炒飯、ビールとショーさんのウイスキーをちびり。流石に4時間のみっちり施術のおかげで体はぐったり。さあ明日はどうなっているのか、もみ返しが来るのか。早々と20時過ぎにはベッドに横になりました。



MAYAで買ったソムオーとブドウを持ち込み。

ウボンさんからおつまみにもらったマッシュポテト。


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