1月23日火曜、朝食は昨日買っていたバナナフライとコーヒー。
やっぱりバナナフライは昨日の揚げたてが美味しかった。タイのバナナはとても甘い。バナナとオレンジは買い置きしています。
チェンマイに来て2回目の料理教室。タイホームガーデンクッキングスクール。会費1,000B。
8:30ごろ先生が宿に迎えに。その後参加者を拾ってサンパーコーイ市場に買い出しに。16日の料理教室と同じ市場。
参加者は、スペイン、イタリア、イギリス、フランスからは2人と日本からの私と計6人。
料理教室は①アペタイザー(前菜)、②スープ、③炒め物、④カレー、⑤デザートの5ジャンルで、:それぞれ数種から自分が作りたいものを選びます。私は①ソムタム、②クリアヌードルスープ、③カシューナッツ炒め、④カオソーイ、⑤バナナココナッツミルク。
この中で料理に関心があったソムタムとカオソーイ。
残念ながら知りたかったソンタム用の青パパイヤの削ぎ方とカオソーイのペーストの作り方は省かれていました。特にカオソーイはグリーンカレー、マッサマンカレー、レッドカレーはペースト作りはあるのになぜ?料理作りのテンションは下がる、先生の説明は英語、参加者同士も英語が飛び交いストレスが増す一方。
14時終了。宿まで送ってもらいました。
料理教室参加ご希望の方へ。
・あくまでイベントへの参加と思ったほうがいい。料理方法を学ぼうと、写真を撮り、メモしていたら、集中しなさいと、先生からノートを取り上げられました。
・料理の目的を事前に先生に知らせていたらもう少し楽に参加できたと思います。料理方法を詳しく知るためにはマンツーマンでないと無理なことが多い。レシピはメールで送られてきました。
・英語が苦手の私は、リスニングが半分以上できませんでした。特に市場での集合時間や料理の手順は集中しないと聞き落としがち。英語が苦手ならなおさら流れに従って、先生や参加者についていくスタンスが迷惑にならず楽。
・料理教室はチェンマイに数カ所あるようです。宿や街の旅行代理店からパンフを集めました。パンフが古い場合は教室を辞めているところも。私は宿のベテランスタッフのノイさんに、予約、カードでの支払いなどお願いできたのでとても助かりました。予約は電話ではなくメールのやり取りです。料理教室の評判や内容が事前に分かれば比較もできて選べたらよいと思いました。
夜は宿のメンバーのヨコさんの勧めで、今タイで人気のムーガタを食べに行きことになりました。
MAYAから西へ200mぐらいのところにその店はあります。同宿のおじさんたち4人で宿から歩いて行きました。
店内はほぼ満席。
ムーガタは、今タイで人気の、丸い鉄鍋を使った焼き肉としゃぶしゃぶが合体したような料理。
肉や海鮮、野菜が食べ放題。飲み物やデザートもあり。
アルコールはないので持ち込んでいいという噂を聞いて持参しましたが、ガセネタでした。持ち込みNGで、アルコールは禁止。若い人が多いので宗教上禁止なのか理由は分かりません。
前日肉を食べすぎたので野菜を中心にという予定でしたが、やっぱり肉もたっぷりいただきました。焼肉・しゃぶしゃぶでアルコール無しだったので、宿に帰ってウイスキーとビールもたっぷりいただいてしまいました。その反動が明日に・・・。
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