2,565m、タイ最高峰の山がチェンマイのすぐそばにあることを知ったのは、最近のことです。自然好きの私にとって行かないわけには行かない。ゲストハウスのスタッフさんに早速ツアーの予約をしてもらいました。
当日の1月18日木曜、7:15にゲストハウスに迎えに来るはずですがなかなか迎えに来ない。やっときたのが8時半。トヨタのコミューターという15人乗り新型ワゴンは満席。遅れを取り戻すかのように飛ばす飛ばす。山頂付近にはタイの王様ご夫妻の仏塔パゴタがあり、道路は完全舗装で100キロほどある道程も快適。
まず立ち寄ったのは、ワチラターンという大きな滝。
次は王様夫妻のパゴダ。
その次はいよいよ山頂へ。標高2,565m。日本のアルプスの山々ぐらいの高さがあり、気温は13度でした。
そしてやっと13時ごろにオーガニックのコーヒーを栽培している農園の食堂でランチ。
辛い味付けがひとつもなく、苦手な方に向いていました。
参加者は、ドイツ人と中華系の人。ガイドさんは英語で説明。先日の料理教室では英語の会話に少々圧倒されて疲れましたが、ただ聞いているだけで、たまに会話を交わす程度だったので、快適にツアーを楽しめました。
夕食はまた出かけるのも億劫になり、ゲストハウスの人たちにコーヒーを振る舞ってひとしきり会話した後は、買い置きのカップラーメンで済ませました。
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