6月15日、リビング熊本カルチャーセンターの「身近な薬草加工体験講座」も今回で3回目。
今日はハーブ石鹸づくり。12名ほどの生徒さんは慣れている方も結構いるようで、先生の指導で粛々作業は進みました。初めての私は後ろのほうで観戦役。(私、頭の手術を先日しまして、臭覚を失いましたので、ハーブ石鹸といってもにおいが分からず参加しております)
今回作る石鹸は、
A:オニタビラコとヨメナの石鹸(アトピーに有効、保湿良い)
B:ホーリーバジルとマコモの石鹸(抗菌、万能化粧品)
私はAの製造を手伝い、B約50gを持ち帰りました。
作り方は、
ハーブは乾燥し粉砕したものを先生が用意。
ハーブは混ぜてさらにフードプロセッサーで粉砕。
各種油を鍋に投入。温度を60℃に保持。
油にハーブを投入して油に粘りが出るまでゆっくり混ぜる混ぜる。
AとBのこの2種。気づいたことですが、使用するオリーブオイル、ココナッツオイル、パーム油、チェリー種脂、太白ごま油、水、NaOHの量はコンマ単位でぴっちり決められています。決められた量を決められた順番で配合して決められた温度でキープ。・・・面倒(すみません)
天然素材100パーセントの石鹸は、約38℃で長くて1か月静かに放置!して出来上がり!!とのことでした。今日から私の布団で石鹸君と添い寝いたします。
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