今回は、母が亡くなったので、急遽スケジュールを変更して帰国することになりましたが、諸々変更の手続きも、うまく行えたものと、うまくいかなかったものがありました。
1.日本へ帰る飛行機
いつもネットでスカイスキャナーで便を探し、ほとんどトリップコムで予約しています。時には福岡からチェンマイまでが2万円を切ることも。割安なチケットなのですが、日本への帰りの便1.4万円で購入した割安なバンコク→福岡のチケットは返金や変更ができないチケットだので、返金は0円ですが、いったんキャンセルして次回また取り直しすることにしました。今回急なことだったのですが、当日のチケットをスマホで日本語でトリップコムで予約できたのは安心でした。
2.海外旅行保険
持病がある私は、この保険が必須です。海外でもしも持病が悪化して病院にかかった場合でも保険適用される特約付きの商品に加入します。知人の保険代理店でいつも加入していて、変更手続きを頼みました。帰国した日で契約期間が終了します。残りは返金されます。注意が必要なのは、いったん帰国したら契約が終了することです。帰国して用事を済ませてまた出国した場合は、新たに保険に加入しないと無保険になってしまいます。
3.宿泊代
今回もチェンマイのフローゲストハウスに宿泊予定でした。今回から支払いの方法が変わり、宿泊予約した17日分全額を事前に支払うシステムになりました。これはちょっと負担が大きいので検討していただきたいと思っています。2泊しかしていないので、残りの15泊分は次回分に回してもらうことになりました。
4.海外データ通信
私が使用しているスマホがauなので、これまで世界データ定額を利用していましたが、これが終了し、au海外放題というのに変更になったので、1日490円から800円に値上がりしたのですが、それに事前予約しました。これに問題が生じました。17日分申し込んだのですが、なんと期間変更できないとのこと。3日しか使用していないのに1.3万円あまりの17日分の使用料全額を使用していないのに払わなくてはなりません。これはおかしいですよね。クーリングオフができたり宿泊サイトでは2日前まではキャンセル無料だったりするのに・・・とても残念です。次回は策を練りたいと思います。
とりあえず、変更したりキャンセルしたり・・・旅のスケジュールが変わることがあります。今回、そのときの準備や確認が必要なことも痛感しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿