9月8日、タイマッサージのレッスンをチェンマイトレーニングセンターで始めました。
レッスンのタイトルはタイ古式マッサージの「風の門」。タイ古式マッサージの創始者はブッダの主治医だったシワカ・コマラパ師と伝わっており2500年の歴史があることになります。
タイの伝統医学では身体は4大元素(土水火風)で構成されていると考えられ、体内の風の流れを良くすることで生命エネルギーが良くなると考えられています。風の門は空いているとエネルギーの流れが良いのですが閉じていると悪いものが体内から外に排出できず病気になったりする。そうならないために門を開ける方法を学びます。抽象的ですがもちろん血液やリンパや神経などの現代医学も理解して学習しその施術をこれから6日間学びます。
今日は午前中は座学、午後から早速施術レッスンでした。
講師はサー先生。施術のモデルと一部通訳はノイさん、ケン代表も立ち合いぜいたくなレッスンです。9月のこの時期はタイも暑くて海外からの客も閑散期。生徒も少ない時期です。ただこの時期の熊本より2〜3℃気温が低く湿度も低いのには驚きました。飛行機代も安くお土産も割引もありこの時期チェンマイはおすすめです。
これから6日間は風の門、次週は6日間カッサのレッスンを予定しています。66歳の我が身、体力、気力、それに記憶力低下で耐えられるか少し不安もありですが、チャンスはもう来ないと思い頑張ってみたいと思います。
16:30レッスン終了。とてもお腹が空いたので17時過ぎ夕食を求めて出かけました。チェンマイ名物のソーセージ・サイウアが食べたくて、スタッフのアースくんに尋ねると、フアンムアンチャイを勧められたので早速向かいました。宿から歩いて10分ぐらい。地元の人や観光客に人気の店です。流石に道沿いの食堂と違って大きくて雰囲気もあり店員も制服を着てかっこいい。サイウアでビールを飲んで、これも名物の辛ソーメン・カノムチンを頼みました。これで1日が終わります。
2/82, ถนนราชพฤกษ์, ตำบลช้างเผือก อำเภอเมืองเชียงใหม่ จังหวัดเชียงใหม่, 50300 50300 タイ
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