2025年11月29日土曜日

本 北タイ・冒険の旅(富田育磨著)

 北タイ・冒険の旅(富田育磨著/めこん)


今年の8~9月にタイのチェンマイに行って以来海外に出かけていないので、またふつふつと行きたくなってきました。タイ以外も調べてみようと熊本市と県の図書館からガイドブックやエッセイの本を借りてきました。



タイの周りの国々、台湾、オーストラリア・ニュージーランド、中米などいろいろ眺めてみたのですがやっぱり一番行きたいのはタイ・チェンマイ。ゆったりと時が流れ、人はやさしく、おいしいものはいっぱい、タイマッサージも魅力。

「北タイ・冒険の谷」は、独身40代の著者が2008年から10年の間に数回タイ・チェンマイのの山奥を訪れて、ボランティア活動をした活動記録・エッセイです。私はチェンマイが好きなのですが、もっと田舎のミャンマーやビルマとの国境近くには山岳少数民族が暮らし、焼き畑や狩猟しながら都会と離れた暮らしを続けている。以前は麻薬三角地帯と呼ばれ芥子を栽培していた地域。撲滅に国王が力を尽くし、今では転作したコーヒーが美味しくて私はチェンマイに行くと美味しい珈琲を求めてカフェ巡りをしています。一度コーヒー農園にも立ち寄ったことがありますが今度行くときは収穫や焙煎も経験したいですね。

私の先輩たちは言います「70代になれば外国に行くのもきつい。行くなら60代のうちに」。台湾やタイはまだいけるかもしれませんが。そんな将来の残された時間を気にしながらまずはガイドブックで外国巡りを続けたいと思います。

2025年11月17日月曜日

レモングラス入り足湯

 

レモングラスが庭に大量に生えているので、葉を使って足湯に入れてみることにしました。


1mほどあった葉の根元はトムヤムクンやグリーンカレーなどに利用します。残りの葉を束ねて、プラスチックの容器に入れて




40℃ぐらいの湯に足を10分ぐらい漬けて。指の股もゆっくり解しながら洗って。
とても良い気分になりました。レモングラスを漬けたお湯はちょっと薄緑に色づきました。私は今鼻がきかないのですが、レモングラスの香りも周りに漂っていることと思います。


庭に生えているレモングラス。熊本の気候が合っているのか夏も終わりになると高さが1mほどになってもさもさになります。コブミカンやダイダイも植えていて、将来自給率高めていこうと思っています。

2025年11月2日日曜日

腰痛と今後の計画

 今年は脳動脈瘤の手術や嗅覚障害、大腸のポリープ切除と老化も原因の一部であろう衰えが続きますが、今度は腰痛です。今年は腰痛が出ないので良かったと思っていたのに10月末にまた腰痛になりました。原因は寝相が悪い、パソコンやテレビを見る姿勢が悪いなど考えられますが、今回は痛みも強い。朝起き上がろうとすると痛みが強くて起き上がりずらい。でもずっと痛みが続くわけではなくて、しばらくすると痛みが薄れることも多いのですが、今回は痛みがきつかったので、以前母が一時期使用していた座椅子と20歳の頃一時モトクロスに熱中していたとき使用していたコルセットを引っ張り出してきて今それを使っています(物持ちがよすぎて今やいらない物の山です)。痛みが和らいだら使わなくても良いのでしょうが、痛みがぶり返したときのために側に置いておくことに。

座椅子とコルセット

いろいろ故障箇所が増えてくると、今後できなくなることも多くなってくる。私の中での1つのめどが70歳。先輩方の話を聞くと60代と70代じゃ体力が全然違うとおっしゃる方もおられるのでそう決めています。あと3年弱、やれることはやっておこう。民泊を南阿蘇で営んでいて、ときどき清掃・セッティングを行っているのですが、道すがらいろいろ将来を妄想します。何をやるのか?とりあえずは民泊の冬休み、1~3月の計画を。

チェンマイ旅行 弾丸ツアー案

 コロナが収束に向かい海外に行く人も増えてきた2024年1月にチェンマイに行って以来、古都チェンマイの雰囲気、地元の人々のおっとりとした優しさ、タイ料理の種類の多さや旨さ、自然や文化の体験などその魅力に惹かれてこれまでの2年間に4回もチェンマイを訪れました。特にタイ古式マッサージ...