綾部真雄著/明石書店
1月にタイに行ったときに事前に熊本県立図書館で借りました。
〇〇(国)を知るための〇〇章シリーズです。図書館に行って初めてこんな本があるのを知りました。タイの歴史、地理、文化、言語、教育、宗教、経済、著名人などタイの情報がいっぱい詰め込まれています。「地球の歩き方」と共に海外旅行に行く前の必読書と思います。
2018年に定年退職して、ただ今熊本を拠点にS-Life(セカンドandシニアandスローライフ)実行中。民泊を南阿蘇で営みながら、身の回りの断捨離中。畑仕事、料理、読書、坐禅、読経などが日課です。
綾部真雄著/明石書店
1月にタイに行ったときに事前に熊本県立図書館で借りました。
〇〇(国)を知るための〇〇章シリーズです。図書館に行って初めてこんな本があるのを知りました。タイの歴史、地理、文化、言語、教育、宗教、経済、著名人などタイの情報がいっぱい詰め込まれています。「地球の歩き方」と共に海外旅行に行く前の必読書と思います。
ダイヤモンド社
1月にタイに行ったときに利用しました。
おなじみの地球の歩き方シリーズ。家古い古い版を持っていますが、新恣意情報が欲しかったので、熊本県立美術館で借りてきました。特に公共交通手段やルート、行きたい観光地の情報と地図はコピーして持参しました。
現地の人との会話は、タイ語ができないので、携帯したポケトークが活躍しました。
今年(2023年)3月にノーベル賞受賞作家の大江健三郎氏が亡くなりました。大江氏の作品は読んだことがなかったのでこの機会に熊本市の図書館に借りに行きました。芥川賞を受賞した「飼育」を読みたかったので検索機で探しましたが貸し出し中。全集は多数あったので、受付の人に検索してもらい「飼育」も収録している「奇妙な仕事・死者の奢り」を借りました。
大江氏は1935年生まれ。愛媛の山村で生まれ育ち、東京大学を卒業。借りた本は作者が20代の頃に書いた作品が集められています。10歳で敗戦を迎え戦後復興期が学生時代、学生運動の高まりや高度経済成長、貧富の差の拡大、経済の停滞など戦後日本を体験して多数の作品を残した作家だということを知りました。
著者の作品は、原体験を元にしたフィクション。少年期~青年期の劣等感や性の目覚め、都会生活での閉塞感・孤独感が強烈に描かれながら、じめっとはしないで元気よく描かれています。
我が家には読んでいない本が山のようにあります。最近は読書時間が減っていたのですが、また読み始めるかどうか、本の活用?も検討中です。
今年の6月に、足ツボマッサージ棒とツボ押しの2点セットをネットで購入しました。送料別で600円ぐらいで、送料が安いところで買いました。 ツボ押しの道具 足ツボマッサージの1日レッスンを熊本で受けたのが購入のきっかけですが、なかなかこれが良い。マッサージを受けるにしても、練習する...