2023年10月29日日曜日

2023秋チェンマイへ。まとめ4(観光)

 


チェンマイの観光、たくさんあると思いますがまだまだ行ったことがない。とりあえず行ったことがあるところでは、

ドイステープ:山の上にありチェンマイで最も有名なお寺のひとつです。チェンマイ市街が一望できます。そのほかにもお寺はたくさんあります。

ワロロート市場:迷路のようになった大きな市場。雑貨からお土産までなんでも揃いそうです。

サムカムペーン温泉:日本人には温泉は珍しくないですが、時間に余裕があれば、旅の疲れを癒し、体リフレッシュ。温泉たまごも美味しいです。源泉はPH9以上、透明で硫黄の匂いがありぬるぬる触感です。ちなみに痔を悪くしてしまった私にとって温泉に入れたのは救われいました。家族湯、個浴風呂があります。

チェンマイ動物園:まるでジャングルの中にいるような動物園です。カートや巡回バスがあります。パンダがいましたが、残念ながら今年死んでしまいました。ゾウ、ライオン、カバ、キリンはじめコアラもいます。園内には色々の種類の蝶が舞っていました。大人も楽しめる動物園です。

ランパーン・ナイトマーケット:土日開催。日本の大きな夜市みたい。タイの雑貨やたべものがずらり、安い。生のオレンジフレッシュジュースが10Bでした。老若男女で賑わいます。

ランパーン象保護センター:ゾウさんの芸が見られる人気スポット。ゾウの病院も併設されています。施設の周りはジャングル。

ランパーン・タナバディ陶器博物館:タイで人気の雑器チキンボールの元祖。工場見学や自作もできます。

MAYA(メイヤ)ショッピングセンター:チェンマイに何カ所かある大型ショッピングセンターで、日用品や食品コーナー、レストラン、映画館などが入った複合施設。日本ではイオンモールのようなところ。宿から歩いて行ける距離にあると何かと便利。

私の場合、チェンマイのおすすめはまず料理。もちろんお寺巡りは観光の代表。食べたいものをリストアップして、日数に合わせて観光をセットするのが良いと思います。安く行くのであれば私は熊本に住んでいるので、スケジュールは最短で熊本を早朝出発して午前福岡発の便で夕方チェンマイに入りチェンマイ泊。2日目はチェンマイ観光してランパーンに入りナイトマーケット見学してランパーン泊。3日目はランパーン観光して夜チェンマイに戻り深夜バンコク発の便で翌日の朝福岡空港へ。もっと長くできれば、バンコク寺巡りなど追加するコース。交通費が往復で5万円から。チェンマイ・ランパーンは宿は1泊2000円から。ランパーンは食事は安く済まそうと思えば1食1000円未満も可能です。季節は10月から2月の雨が少なく暑くない時期。ちなみに10月の後半は気温30度前後、日本では長袖ですがタイは半袖短パンでよいです。ただ、蚊からデング熱など感染する場合があるので撃退スプレーを使用するなど注意が必要です。

もし、わからないことがあったら、はっきり理解するまで聞き返す。または分かる人を探して納得するまで聞く。そうしないと、ソンテウやタクシーで間違った場所に連れて行かれたり、ゲストハウスで電気やガスの使い方を間違って事故の原因になりかねない。鍵をフロントに預けて夜帰ったらフロントが閉まっていることも。何時に帰るが鍵はどうしたらよいか事前に尋ねておく。チェンマイの人は優しい。ケンカしている人はまず見ないし、皆穏やかな顔をしている。宿のすぐそばの食堂の女将にビールなどお酒を置いていない理由を聞いたら学校に近い店はアルコールを出してはいけないとのこと。店でもどこでも気軽に手を合わせて「サワディカー」と挨拶。朝托鉢をしているお坊さんを眺めていると、通りすがりの店の店主が道で靴を脱いで跪いてタンブン(お祈りとご飯などのお布施)をしてました。タイ国民の9割は仏教徒だそうですが、仏の教えが道徳として当たり前の習慣としてしみこんでいると思います。タイに特にチェンマイに住み着いてしまう日本人がいるのもわかる気がとてもします。移住するのはちょっと勇気がいりますが、チェンマイ通いはしたいと思いました。もちろんお金と時間に余裕があればですが。

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