4月からこのはません校の薬草教室に通い始めました。講師は著者の渡邊先生です。この本の発行が2018年5月。それ以前の12回分の講義の内容(資料)が収録されています。
どんな講義かというと、プロジェクターで資料を見せながら、先生が事前に取ってきた薬草を生徒に配り、そのまま生で味見をしたり、煎じてでみんなで飲んでみたり、なかなか楽しい授業です。月に1度の講義ですが、熱がこもって1時間半の予定が1時間オーバーしたりもあります。今年は新たに薬草講座が1講座増えたので、私は2講座とも受講しています。いずれも人気で満席です。空いた時間に私が庭から取ってきた雑草を鑑定してもらったこともあります。ハコベ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ。どれも薬草でした。他にも、ヨモギ、ドクダミ、オオバコもたくさん生えていて、我が家が薬草の宝庫だと言うことがわかりました。
これから世の中がどうなっていくのか?心配だから食べられる野草を知りたいという知人がいます。野菜や米が野草に取って代わられることは考えられませんが、慣れて知っておくことは大切な気がします。
図書館から薬草の本を数冊借りてきました。薬草は今人気があるようです。
その他に、薬草関係の本を熊本市立図書館から借りてきました。
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