タイのチェンマイで作務衣を着てマッサージのレッスン中、白人の女性に「cool,cool!」を連発されました。日本の着物に興味があるんですね。お土産用に和柄の生地を海外観光客が購入すると熊本の生地屋さんからも聞きました。
もともとは母や祖母が残した着物の古着でマッサージ用のタイパンツを作りたかったのですが、ほどよい生地がなかったので、熊本の生地屋さんからお得な価格の生地2枚を購入してミシン教室で作り始めました。最初は自宅で自分で生地を裁断してミシン教室で縫うだけにしたかったのですが、生地の柄や方向が身定まらず、そこも先生に助言してもらうことにしました。
和柄の布の上下の確認。生地の耳が右側だと上下正しいそうで、写真の生地は上下逆さま。
見本のタイパンツから型紙を取っていたので、それを生地に合わせてロータリーカッターで切り抜きます。
股下を袋縫いしました。今回はここまで、次回完成の予定です。
裁断後に股上までミシンで袋縫い。ミシンをはじめるとついリズムが心地よくて縫いすぎます。先生に「縫ってと言ったところだけ縫ってくださいね。」とこれまでなんども言われ、今回も縫い終わったところをまた糸切りリッパーで切り解く羽目に。時間の無駄になり、1日(3時間)で完成させる予定が完成は次回に。今回はここまで。
和柄の布は、生地屋さんで購入しました。2枚買ったのでパンツは後1枚作れます。




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