10月19日日曜日は薬草教室の日。13:30からゆめタウンはません内のリビングカルチャースクールで開催です。人気のスクールなのでいつもほぼ満杯。今年は4月からリビングカルチャースクールの元熊大薬学部教授の渡邊高志先生が講師の薬草教室を毎月2講座受講していましたが、さすがに1講座でよいかと夏から「加工体験」コース1本に絞り、その代わりに熊大薬学部の公開講座「温故知新」(4回)を受講しています。結局受講する回数は同じようなものですが。
未破裂脳動脈瘤が見つかり今年の2月に開頭手術しまして、後遺症で臭覚がほぼ無くなりました。薬草やハーブは匂いが重要な要素のひとつなので薬草教室の縁は何か不思議な気がします。匂いがわからなくても他の四感をフル活用して脱落しないようにしがみついています。
さて、今回はアオモジとクネブの軟膏作り。15人の生徒はグループ分けされて、私のグループはひたすらクロモジの実を枝から外す作業でした(軟膏は作ってないんだけど)。他のグループは軟膏を材料を混ぜながら作る作業。
製品はできました。ただし軟膏作りの行程作業の写真がなくてすみません。他の生徒さんが素晴らしい報告をアップしていたのでそちらをご参照ください。
薬草教室 アオモジ軟膏作りに行って来ました|Happy☆Smile 自然療法アニマルホメオパス
渡邊先生、いつもたくさんの材料を教室にお持ち頂き、授業時間もオーバーして熱心に教えて頂きありがとうございます。毎月開催の楽しい加工体験教室は来年3月まで続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿