2026年5月7日木曜日

本 2040年半導体の未来(小柴満信著)

 2040年半導体の未来(小柴満信著/東洋経済新報社)


長く半導体関連企業の経営に携わり、2023年に日本の半導体再生を願って北海道に設立された「ラピダス」社外取締役に就任した小柴満信氏の著書。2024年7月に発行されました。

GWに読もうと図書館から借りてきた10冊のうち4冊目。GW中に10冊読破は無理でしたが、なかなか濃い読書の日々でした。そのうち数日は民泊の清掃・セッティングを南阿蘇まで通ってやっていました。

さて、「2040年半導体の未来」は知らない用語や知識があふれていて英語の用語や企業名は度々スマホやパソコンの検索や翻訳にお世話になりながらでしたが、半導体のことをほとんど知らない私にとっては当たり前。事前に「半導体ビジネス」を読んでいたのは役に立ちました。そもそもスマホもパソコンも半導体のかたまりですから、それらがないと世の中はもう回っていきません。特にこの本で知りたかったのは、2040年の未来、なにがどうなっているとの予測なのか?結論は電力は核融合発電にかわり、AIの成長は限界となって量子コンピュータが使われ、動力源は水素エネルギーやバイオエネルギーとなる。もちろん現在からいきなり変化するのではないのですが、その前に半導体は2ナノ、1.4ナノと小型化してAIも進化するし、日本も世界に通用する半導体企業を立ち上げねばならない。なぜならばの理由が直接半導体や経済界に長く携わった著者のリアルな言葉で書かれていました。

半導体のことから未来を知ることができる本として面白くためになりました。

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本 2040年半導体の未来(小柴満信著)

 2040年半導体の未来(小柴満信著/東洋経済新報社) 長く半導体関連企業の経営に携わり、2023年に日本の半導体再生を願って北海道に設立された「ラピダス」社外取締役に就任した小柴満信氏の著書。2024年7月に発行されました。 GWに読もうと図書館から借りてきた10冊のうち4冊目...