20日朝7時に宿近くのcafeでコーヒーをテイクアウトして昨日の温泉卵と朝食。8時にタクシーに迎えにきてもらい一路ランパーンへ。ポケトークを使ってチェンマイの有名な食べ物の話で盛り上がると早速食べに行こうということになり、ネットで調べて郊外のレストランへ。
生のラープ(牛肉のサラダ)とクンテン(生きた小エビのサラダ)が目的でしたが、炒めた豚と鶏のラープ、トムヤムガイ、カエルの唐揚げに変更になりました。2人で620Bとリーズナブルで、特に鶏の味が濃くて美味しかった。タイの地元のトリは地鶏が中心で地元の人は固いと言っていますが私からすると本来の鶏のうまさだと思います。
のどかな景色を眺めながら昼食の後は、チェンマイからランパーンに行く道路の途中にあるショッピングセンター・カードトウンカウィアンに寄ってパンツと鶏のデザインのマグカップを買いました。
私を待っている間にドライバーのヨッシーさんに買ってもらっていたアボガドスムージー、甘口のアボガドは初めて。醤油とワサビがあればと言うと、ヨッシーさん、わさびが大好きだそうで、わさび好きのタイ人は多い様です。
次は象保護センターに寄るつもりがヨッシーさんには通じておらず、宿にチェックインすることに。今回の宿は郊外で周りが田んぼと表示されていたので、楽しみ半分不便さ気になり半分。やはり現地はかなりの田んぼの中でした。周りに食堂もレストランもない。宿の前の道は車がやっと1台通れるほどで、最寄りのバス停までどれぐらい歩くのか・・・。ホストのお父さんがお迎えくださり、明日はバス停まで送ってくださるようなので一安心。食事が気になり一旦車で戻って近くのスーパーでカップラーメンなど仕入れても戻りました。ここでドライバーのヨッシーさんとはお別れ。ジョークも効いたトークをスマホとポケトークを駆使して、タイ語、英語、日本語が乱れとぶ楽しい旅が終わりました。シーユーアゲン。
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