21日土曜、朝8時にホストのお父さんからランパーンバスターミナルまで送っていただき、タクシーでタナバディ陶器博物館に行きました。タイで家庭や食堂などでよく使われるリーズナブルで丈夫な可愛い鶏の絵柄の器。私も大好きです。鶏嫌いな方ゴメンナサイ。街の雑貨屋さんでもよく売られているのですが、ランパーンで元祖はこのタナバディ。創立者の方が中国からこのチキンボールをタイに持ち込んだそうでその後タイに広がっていったらしい。
巷の雑貨屋とタナバティの違いは?明らかな違いは刻印があるかないか。そのほかにも絵柄などに違いがあるのですが価格は数倍違うので何を優先するかでしょう。
ここでの楽しみのひとつは自作の作品が作れること。材料費込みで90bとお手頃。私は熊本・阿蘇の自生の花を描きたかくて練習もちょっとしてきたのですが筆遣いがほんとに難しい。15分ぐらいで完成するところ私は30分はかかりました。
売店でマグカップを購入して、スタッフさんにソンテウを呼んでいただき次の宿泊先に向かいました。
次の宿泊先のTombon Hua Wingは車で10分ほどのところ。昨日の田んぼの中のゲストハウスとはまた違って歴史がある建物。ちなみに昨日も本日もairbnbで予約して2000円前後とかなりリーズナブル。閑散期でもあるのでお客も少ない。今回の宿のすぐそばのローズ通りは毎週土日にナイトマーケットがある有名な場所でした。今日は土曜日、夜が楽しみ。
ちょうどお昼過ぎ、ナイトマーケットがある通りを歩いていると今回の目的の一つでまだ果たしていなかったキンジェー(タイの精進料理)の看板を見つけ入店。「キンジェー(料理をお願いします)」
キャベツ、アゲ、湯葉のようなものが入った干し椎茸ダシのスープかけご飯。結構美味しかった。30B!(100円)。日本じゃありえん。お店のぼくちゃんが「ありがとう」。日本語できるの?一緒にポーズ。
17時に我がファミリーと待ち合わせ。来たのは18時前。「スミマセンデシタ」。早速バイクに二人乗りして食事の店探し。30分しても見つからずやっと着いたところがゲストハウスまで歩いて3分の屋台村。2人でパッタイを食べて、彼がお腹いっぱいというので、私だけ人が店前に並んでいた店の豆乳とドーナツのようなものを買ってきてもらい、流石に熱い豆乳は持ち帰りました。
そこで彼と別れて近くで始まったナイトマーケットへ。
0 件のコメント:
コメントを投稿