2024年もチェンマイへ。
チェンマイでいろいろと行きたいところやりたいことがあります。2024年のチェンマイ、また楽しみです。
そのまえに2023年を少しふりかえってみます。チェンマイで見たタイの習慣。日本とは違う習慣、やってしまうといやがれることも。知っておいた方がいい情報をいくつか。
食事のとき、器を手で持たさない。器をテーブルに置いて、スプーンや箸でいただきます。麺類も器を持ってスープをすするのはNGです。音を立てて麺をすするのはもっとNGです。冷たい飲み物はストローで飲みます。
タイ語がわからなくても
・サワディカー(おはよう、こんにちは、さようならなど)
・カップンカー(ありがとう)
・タウライ(いくらですか?)
を知っていると、結構役に立ちます。お店などでの挨拶はまず両手を胸の前で合わせて、ワイの形をつくります。こんにちはやありがとうを伝えるときや、言葉を言わなくてもワイで軽い挨拶や感謝の気持ちを伝えます。
頭を手で触ったり、人が寝ているところをまたいだりすると、とても怒られたり嫌われます。仏教の習慣によることが多いのもタイの習慣です。
言葉は、母国語はタイ語。お店などでは観光客とのコミュニケーションで簡単な英語も使います。日本語は、タイに日系企業が多いこともあり、若い人で日本語を勉強している人に会うことがあります。田舎ではタイ語の方言や、少数民族の言葉を使うところもあります。町中ではポケトークなど翻訳機や翻訳ソフトを使うと、ほとんど不便がありません。
通貨はタイバーツ。町中でドル札を使おうとしてもほとんど使えません。もちろん円もです。両替所で事前に交換が必要です。町中の両替店で少しでも手数料が安い店を少額づつ両替して確認しておくとお得です。ドル札を交換した場合は、50,100ドル札が他の小額紙幣より手数料が安かったです。ATMを使う場合、両替所より手数料は高めになります。両替所では両替の時、パスポートや宿泊施設の情報が必要です。
食べ物、レストランや観光客が行く店は問題ないとは思いますが、不衛生なところもあるので注意。外出の際は水のペットボトルを持参しています。お店で水を出された場合、観光客が多い有名店ではいただいています。田舎に行った場合、氷が自家製の場合はちょっと気になります。チェンマイには生肉や川でとれた生エビの料理が有名ですが、衛生上問題がある場合もあるとのことなので、食べたいのですがまだ未経験です。食べるときは店選びに注意したいと思います。タイの人たちの習慣は、特にお店で食事する場合などは周りの人たちの様子を見て行動しています。
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