2024年1月チェンマイへ。その20 ランパーンの2日目

 1月29日月曜、朝食を求めて、宿の近くのプラパット市場へ。

7時過ぎだったのでまだ半分近くの店が準備中でした。

綺麗な歌声が店内で流れていたので気がつけば学生が生歌していました。かなり美声！

市場で食べたいものを買って、宿への帰りに近くのワットコッワールカーラームに立ち寄りました。

仏様にこころの中を覗かれたようで・・・。

朝食は市場で買った手長海老とティラピア？の唐揚げ、甘い味のソーセージ・クンチアンともち米ライス。

朝食の後は宿の近くを散歩しながら、片道約4キロのワットプラチェディサーオランを目指しました。ランパーンの郊外はチェンマイよりももっとゆったりしています。広い庭の家には花が咲き誇り、家の前を通る私に住人はカップンカーと笑顔で挨拶してくれます。

1時間ほどでやっと目的のお寺に到着しました。白い仏塔がたくさんあります。

朝のお祈り

高僧の像も

宿への帰り道、お腹も減ってきたので、マップで調べていたカオソーイの人気店、パーブンに立ち寄りました。

幹線道路からちょっと入ったところにあり、満席で入り口にも入れないお客が。

まず、メモ紙に注文を記入。この店見まわしたところ外国人がいない。店内の表示もタイ語のみ。紙にどう書こうか迷って、Kao Soi 50B,OGA と記入。果たして、10組目ぐらいに呼ばれました。おそらくなんて書いているの？な感じで。

にこやかに対応してもらい、無事にいただきました。ココナッツミルクたっぷりの甘口で、辛さの調整はテーブルの唐辛子で調整できます。ここでもラディッシュと高菜が添えられていました。もちろんアロイ(美味しい)。

帰り道、大きなお坊さんの像があるお寺に。このお坊さん、生前の写真があちらこちらのランパンの店に飾られていました。街の人々に親しまれた方のようで、ルアン・ポー・カセム・マコというお名前です。トイレが広くて素晴らしく綺麗でした。

不動明王でしょうか。

甘いものが食べたくなって宿の近くのカフェ・パーンスリーアートホームへ。

抹茶ミルク。生クリームがたっぷり乗って、満足

夜は身内のえびくんと昼に入ったカフェで。

ハーブが効いたソーセージ・サイウアとタイのシュウマイ・カノムジープ。

充実した1日が終わりました。