2月4日日曜、朝5時半に起きて旅立ちの準備といつものパンとコーヒー牛乳とバナナの朝食。
7時過ぎに宿を出発。幹線で赤色のソンテウを拾ってチェンマイ駅まで。
無事8:50発のバンコク行きの列車に乗りました。車両はディーゼルで3両編成。
そもそもなぜバンコクに1時間半で着く飛行機にしなかったのか?
チェンマイに来ている間に飛行機代が上がり1万円ぐらいになったのと、チェンマイの宿を4日まで延長しようと考えていたのが、その部屋に他のお客さんの予約が入ったので、それでは他の宿にするならいっそチェンマイとバンコクの間の街に泊まってみよう。列車と長距離バスを利用してみよう。ということからでした。ピサヌロークがちょうど真ん中で有名なお寺もある。
チケットは2月1日にチェンマイ駅に出向き購入していたので安心。その時2月5日にピサヌローク発バンコク行きの列車は満席で予約できませんでした。代わりにバンコク行きのバスをネットで予約しました。このように列車や長距離バスは事前に予約しないと乗れない場合があります。ネット予約は利用する2日前までなどの条件もあり注意が必要です。
列車はランパーン、テンチャイあたりまでは、山間部の林を縫ってゆっくり走り、ウタラディットかピサヌロークまでは平地で周りは田んぼや畑で列車のスピードが上がりました。ピサヌロークからバンコクまでは、列車で4時間余り。バスでは6時間ほどかかります。
チェンマイから6時間。いつもはトイレに行きたくなりますが、水分を控えたので一度もトイレに行きませんでした。ピサヌロークで列車を降りてソンテウとトウクトウクの中間のような乗り物に宿泊のMe2ホテルまで乗せてもらいました。80Bなのでチェンマイより少し安い感じです。
15時にチェックインしてコーヒーで一服して、有名なお寺・ワットプラシーラタナーマハタートまで15分ぐらい歩いて行きました。綺麗な仏像も多く、お花を捧げたりお祈りされる方々が多くとても地元の方々に慕われているのを感じました。
自宅でも食べている好きなタイの田舎料理を夕食にと探してみました。ありました。ゴーヤの肉詰めスープ・マラヤッサイ、おでん・パロー、ナスペーストの辛いサラダ・ヤムマクワと雷魚のフライ?宿に持ち帰ってビールでゆったり落ち着いていただきました。お腹いっぱいになりました。おでんは明日のお昼にでも。
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