9月17日火曜、5時半起床。天気は雨、雷が鳴っています。お経をあげたり、ミルクコーヒーを飲んだり、握ってもらったタイ米のおにぎりを食べたり。
11:50チェンマイ発バンコクドンムアン空港行きのノックエアを予約したので朝はのんびり。宿のスタッフのGさんにグラブアプリでタクシーを呼んでもらました。自分で呼ぼうとしたけれどうまくつながらず、おまけに2割ほど安くしてもらえました。空港まで192B。もともとは20:20チェンマイ発を予約していましたが、航空会社の時間変更でもっと遅い便を案内してきたので、福岡行きの便に間に合いそうもなく、スケジュールを見直して午前発に変更しました。
保安検査場を通過したところで、宿の部屋のカギを持ってきていることに気づき、慌ててGさんに連絡。時間ももう無いので、ドンムアン空港について、ポストオフィスからカギを郵送することにしました。
13:00ドンムアン空港着。郵便(49B)を出して、フードコートで豚バラ丼を食べた後は、名高いお寺のワットポーのタイマッサージを受けに。まずA1番のバスでChatuchukまで30B。MRTMRTでSanamchai Stationまで45B。そこから徒歩でワットポーへ5分。寺院内のマッサージセンターで30分のフットマッサージを予約し、すぐ案内されました。バンコク式は痛いと聞いていましたが、全然痛くはなく圧もソフト。周りでも痛そうにしているお客は見ません。施術も変わったのでしょうか。掌、指関節、棒も使ったマッサージ。たっぷり塗布してマッサージしてくれたそのマッサージクリームを購入して帰りました。
帰りに、繁華街のシーロムをちょっと見てみたくてMRTを途中下車したのが失敗。人も車もバイクもいっぱいでまるで新宿のよう。若いときならワクワクしたかも60過ぎでは逃げ出すばかり。1時間でシーロムを退散してMRTとバスを乗り継いで来た道を空港まで戻りました。
20時、またフードコートで今度は魚のタイカレー。これがこの旅一番の辛さ。泣きながら食べましたがスープは半分残し。
エアアジアで航空券に引き換えて、手荷物検査を終えて、23:55の搭乗時間前まで、trip.comでもらった有料のコーラルラウンジ使用券でゆったり。初めて利用したラウンジが大正解。ゆったりソファーに、料理の種類も多く、デザートも、なんとカクテルまで。出発30分まで粘って、いつものロビーでの退屈・苦痛もなく機内へ。また今回も飛行中は熟睡は出来ませんでしたが、いつもの疲労感はなく、翌日7:25に福岡空港に到着。9:02発の熊本行きで無事帰ってきました。
今回の目的は、タイ古式マッサージのベーシックコースとトクセンのレッスンを終了すること。これが達成できました。また、チネイザン、風の門(エナジーゲート)、メディカルトクセン&カッサ、秘術のなど施術体験することが出来ました。これもこれまでに知り合ったマッサージ施術者の友人やチェンマイで色々とアドバイスしてくれたチェンマイ社長ほか皆さんのおかげです。これからは、ただ練習あるのみです。それとおまけ、私が食べてみたかった生きた川海老のサラダ、クンテン。これもCTMスタッフのN姉のおかげで食べることが出来ました。日本で再現してみたいと思います。みなさんありがとうございました。
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