簿記の初歩が面白いほどわかる本(市川利夫/中経出版)
なぜ、66歳になった私が読んだかというと、
①手持ちの本を整理中なので読み直しまたは手をつけていなかった本を読む
②生涯苦手だったジャンルの克服を試みる
が理由です。簿記、私は経済学部卒なのに在学中に簿記3級に受かりませんでした。簿記、苦手なんです。でも読み返してみると、難解ではなかったです。だって、タイトルにも「面白いほどわかる」って書いてありますから。
私はものすごく記憶が苦手。高校生の時は、英語、漢文、古文、歴史のテストは0点が何度かあった記憶があります。フィーリングで出来るものは得意?美術、技術、なぜか地理と生物。これは興味があったからでしょう。好きなことは記憶に残る。だったら、科目全部好きになっていたら東大合格していたかも???
とにかく、実家にある何百冊という残された本をどうにかしたい!捨てるか、売るか?
その状況の中で、暇があれば、残っている本たちと日々にらめっこしております。
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