2026年11月7日土曜日

チェンマイの楽しみ方 その1

 これまでにチェンマイに何度行った?

2008年3月に初めてチェンマイを訪れて以来、東日本大震災、熊本地震、コロナと大きな事件が続き海外にはほとんど出かけていませんでしたが、コロナが収束してきた2023年10月に2度目のチェンマイ。その後2024年には1月6月9月と3回。2025年は9月、2026年は3月とこれまで7回チェンマイを訪れました。タイでチェンマイ以外に訪れたのはバンコクだけ。なぜチェンマイなのか?一つはタイの京都と言われるようにお寺や歴史のある名所がたくさんある。バンコクとは違ってのんびりゆったりしていて過ごしやすい。住人が優しい。食べ物が豊富で美味しいなどいくつも理由はあるのですが、最大の理由は、「私がタイマッサージにはまった」からです。

チェンマイを訪れた3度目、宿泊していたフローゲストハウス(今は廃業しました)で同宿のH氏に1dayハーブボール作りに誘われて参加して以来、その後チェンマイ伝統のマッサージ・トークセンも1dayレッスンを体験して、それからタイマッサージにはまっていきました。トークセンは木槌と杭を使ったマッサージの1種で、そのころコロナの影響がまだあって直接人体に触らなくても施術ができるところや私が60歳すぎて体力不足も感じていたので、このマッサージなら私もできるかもしれないと思ったためです。

さて、海外旅行に行くなら、景色が良い、歴史がある、食べ物が美味い等がその目的になりそうですが、観光の基本条件はそろっており、それに加えて、本場のタイマッサージが受けられて、加えて自分も学べる。これがチェンマイの魅力だと思います。日本国内でもタイマッサージの施術者の多くはバンコクやチェンマイの学校で学んでいます。チェンマイには多くの学校があり、毎日百名近いの生徒が通うところやマンツーマンで教える小規模なところ、1dayコースから1ヶ月かそれ以上の期間学ぶコースまで、中には日本語で教える教室もあって日本人も気楽に学べます。ちなみに私も数えてみたら1dayから1週間のコースまで卒業証(ディプロマ)が10枚以上ありました。

マッサージをやらなくてもチェンマイは十分に楽しめるところがたくさんあります。チェンマイに通っている私がチェンマイを紹介してみたいと思います。興味を持っていただけたら幸いです。

1.チェンマイまでのアクセス

チェンマイはタイ北部に位置しており、バンコクからは約500km。日本からは成田、関空、福岡からバンコク経由、国内線でバンコクからチェンマイに行くのが主なルート。関空からは直接チェンマイに飛ぶ便もあります。私が利用する福岡発の便でバンコクへは約6時間、チェンマイまでは約1時間です。LCCを利用したら片道3万円以内の時もありました。時間に余裕があれば、バンコクからチェンマイまで長距離バスや列車を利用するのも良いと思います。列車は便数が少ないのと予約が必要なのがちょっと面倒ですが。

2.宿

有名なホテルから1泊1000円台のゲストハウスまで様々。私はドミトリー式の宿か個室でも2000円台ぐらいの宿を利用しています。マッサージ教室に通う期間は学校に寄宿したりもします。シャワーはありますが、浴槽はこの金額ではほぼありませんので、ゆったりお風呂に入りたいときは、バス付きのホテルかたまに有料大浴場を利用するか、サンカンペーンのような近郊にある天然温泉に入りに行くかです。夕食は近くの屋台か食堂で食べれば1食300円~500円です。アルコールは置いていないところも多いので、店に断って近くの店で買ったビールを持ち込んでいます。タイではアルコールを販売できない時間帯があるのでご注意を。また教育機関の近くの店ではアルコールを置いていません。長期(1ヶ月以上)滞在する場合はコンドミニアムを利用する人もいます。宿は情報収集するにも重要拠点なので日本語を話せるスタッフがいたりネットで日本人に人気おすすめの宿を探すのも良いと思います。

3.トイレ事情

まずタイに行って困るのはトイレ。どこにあるのか?空港やショッピングセンターにはありますが、街で買物をしていて催したら最初はトイレを探すのに困りました。わざわざトイレを借りるのにカフェでコーヒーを買ったことも。慣れてくると、買物に行った店のトイレを借りたり、市場の有料トイレを使ったり、チェンマイにはたくさんお寺がありますが、たいていのお寺にはトイレがあります。買物に出かけたりするとまずトイレの場所を確認しています。「大」の場合は、便器の横にシャワーのようなものが付いていますが、これが日本ならウォシュレット。昔は便器の横に水瓶があってそこから水を汲んでお尻をぺちゃぺちゃ洗っていた名残。まずはちょこっとレバーを引いて水圧や方向を確認して使います。使い慣れると便利です。

4.両替

タイの通貨はバーツです。日々レートは変わりますが、1バーツ(B)/4~5円。両替は、銀行か両替所で行います。Googleマップには銀行やATM、両替所がのっています。手数料が安いのは銀行。ただ日曜など休みだったり営業時間が短かったりするので確認が必要です。私営の両替所は休日や夜でも営業しているところがありますが、銀行より手数料が高いところが多い。空港の両替所は手数料が高いので、到着時に1~2日分だけ両替して、宿に到着後にスタッフに近くの両替所を聞くと良いと思います。銀行で両替の際には、パスポートと宿泊先をたいてい聞かれます。

チップの習慣はないのですが、マッサージを受けたときや買物を頼んだときなどには50~100Bチップや釣り銭をお礼にあげるときもあります。

お店での支払いは、チェンマイでは基本現金(バーツ)です。食堂などはドルやカードでの支払いができないところも多いと思います。

5.食事/買物

タイの人は外食が多い。朝6時頃から店を開けている食堂もあって、揚げ物や炒め物など中心にビニール袋に入れて渡されます。1食50Bもあればおなかは満たされると思います。住人が買っているのを眺めて人気のおかずを買えば失敗も少ないのでは。タイの食事は辛いイメージがありますが、テイクアウト料理は辛くないものが多い。テーブルや持ち帰りに付いてくる調味料が辛いので自分で調整できます。人気店はGoogleマップで探せば便利です。ただ、マップの人気店は行列ができる店もあってまたされるので、時間があれば穴場探しをするのもおすすめ。

食料はまずコンビニ(多くはセブンイレブン)が便利。日本にない商品を買うのも楽しみの一つ。地元の住人が利用するのは昔からある大きな市場。野菜、果物、肉、魚、雑貨、日用品など何でもあり。朝7時ぐらいから開いているので、近くに市場があれば利用する価値大です。タイは果物天国。年中入れ替わりで美味しい果物が実ります。あの有名なドリアン。一度はチャレンジしてみたら。私は意外に美味しかったです。

お土産や衣類、雑貨などを探すならまずワロロート市場がおすすめです。かなり広くて市場の中はごちゃごちゃしていて最初はどこに行ったら良いか分からない。でも慣れてくると何か捜し物があるときはこの市場に行くことになる。まず2日目の朝に視察して、最終日にじっくり買物をするとよいかも。

6.乗り物

チェンマイでは路線バスが走っているときがあったりまた廃止になったりで定まりません。地元の人に尋ねてみてください。バスの代わりに利用するのは、まずタクシー。空港では呼び込みの人がいて行き先を伝えると呼んでくれます。ただし少し高い。今世界中に広がっているグラブなどのアプリタクシーは事前に料金や時間が決まるので安心です。使い方が分からなければ知り合いのタイ人にまず呼んでもらうとよいと思います。安いのはソンテウ、乗り合いタクシー。ボディーカラーが赤、緑、黄など走るエリアで色分けしています。全体をカバーして走るのは赤。ただ、料金が時間帯や行き先、乗り合いか貸切かで異なります。私の場合、一人で行動することが多いので、最初は乗り方が分からなくて利用していませんでしたが、一度利用して慣れてくると一番利用しています。もしソンテウが行きたい方向に流していれば、手を横に出して車を止めて行き先を伝えて料金交渉します。料金が高すぎたらキャンセルします。安いときは40B~。もし観光地の前に客待ちで止まっていたり休んでいたりしていたら同じ距離で150Bと言われたこともあります。乗り合いは安いのですが、3~4人乗り合わせて最後に降りることになって10分ほどの距離に30分以上かかったことも。

バイクタクシーもありますが、タイは事故率が高くノーヘルも多いので私はほとんど乗ったことはありません。知人のバイクの後ろに乗ったことは何度かありますが、不慣れの方には余りおすすめできません。ノーヘルで相乗りで70㎞ぐらいで爆走するとやっぱり・・・万一事故った場合は保険が下りるのか?もらい事故も多いので当てられた場合を考えるとちょっとと思います。レンタルバイクもありますが私はまだ借りたことがありません。レンタカーなど借りて運転する場合は必ず国際免許が必要です。

7.チェンマイ情報を得るサイト

情報を得るのは信頼できる地元チェンマイの信頼が置ける知人に聞くのが一番です。日本で情報を得る場合に利用しているのは下記のサイトを利用しています。

・タイ国政府観光庁

・チェンマイ43:日本人が運営する観光情報サイトです。

・CTM:私がタイマッサージを習いに行っている学校です。

★チェンマイに関する旅の情報は今後も追加・修正していく予定です。

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