2025年12月8日月曜日

4枚目タイパンツ完成

 4枚目のタイパンツが完成しました。


今回のパンツの生地は、チェンマイのワロロート市場の店で購入したもの。


タイぽい絵柄。生地はポリエステルだと思います。
ポケットもついて、3枚目のパンツからパワーアップしています。

2回目のミシン教室での裁縫の手順も記録しておきます。

ミシンの縫い糸のセッティングは何度やっても完璧に覚えられません。先生の助けを借りて。





自動返し縫いがついて便利。厚い布も縫える機種は40万円ぐらいするそう。

布は右半身と左半身2枚。まず、女性用パンツなので右側の脚用の布にポケットを縫い付けます。
次に、脚の部分を2本分表布にして袋縫いします。
今回使用の布は上下の端が穂ずれないようになっています。
次に股の部分を縫います。片足の布を裏返しにして、もう片方の足に差し込みます。継ぎ目は袋縫いにします。




腰の部分が表布が飾りになるようにして縫い止めます。
最後に腰紐を縫い付けて、できあがり。


これでタイパンツ4枚完成。タイマッサージの施術の際は着用してもらってタイ気分を味わっていただけると思います。

2025年12月2日火曜日

タイパンツ4枚目 製作開始

 タイマッサージで使用する3枚目のタイパンツを作ったのが8月。もう4ヶ月が過ぎました。9月にタイにチェンマイでタイマッサージのレッスンを受けたので持参したのですが、和柄の生地がタイの人たちに好評で、ポケットをつけたらなどアドバイスをいただいたので補修したいと思っています。前回チェンマイのワロロート市場で鳥と花が描かれたきれいな生地を購入したので次回タイに行くときにまたタイパンツに仕立てて持参したいと思い、今日久しぶりにまたゆめタウンはません内のミシン教室に習いに行ってきました。今回の生徒は2人。間を空けたのですっかり以前教えてもらったことは忘れています。布の裁断、ミシンの糸通しなど基本的なことからまたやり直し。戸惑っていたらあっという間に1回3時間の教室時間が終わってしまいました

今日の行程は、

1.型紙を使った布の型取り

2.布の裁断

3.ポケットの取付準備 まで。

次回には完成したいのですが、あと1回で完成するかは微妙なところです。

チェンマイの市場で購入した生地

教室のミシンは新しい。ボビンの糸巻きなどセッティングは毎回先生に助けてもらいます。

2025年11月29日土曜日

本 北タイ・冒険の旅(富田育磨著)

 北タイ・冒険の旅(富田育磨著/めこん)


今年の8~9月にタイのチェンマイに行って以来海外に出かけていないので、またふつふつと行きたくなってきました。タイ以外も調べてみようと熊本市と県の図書館からガイドブックやエッセイの本を借りてきました。



タイの周りの国々、台湾、オーストラリア・ニュージーランド、中米などいろいろ眺めてみたのですがやっぱり一番行きたいのはタイ・チェンマイ。ゆったりと時が流れ、人はやさしく、おいしいものはいっぱい、タイマッサージも魅力。

「北タイ・冒険の谷」は、独身40代の著者が2008年から10年の間に数回タイ・チェンマイのの山奥を訪れて、ボランティア活動をした活動記録・エッセイです。私はチェンマイが好きなのですが、もっと田舎のミャンマーやビルマとの国境近くには山岳少数民族が暮らし、焼き畑や狩猟しながら都会と離れた暮らしを続けている。以前は麻薬三角地帯と呼ばれ芥子を栽培していた地域。撲滅に国王が力を尽くし、今では転作したコーヒーが美味しくて私はチェンマイに行くと美味しい珈琲を求めてカフェ巡りをしています。一度コーヒー農園にも立ち寄ったことがありますが今度行くときは収穫や焙煎も経験したいですね。

私の先輩たちは言います「70代になれば外国に行くのもきつい。行くなら60代のうちに」。台湾やタイはまだいけるかもしれませんが。そんな将来の残された時間を気にしながらまずはガイドブックで外国巡りを続けたいと思います。

2025年11月17日月曜日

レモングラス入り足湯

 

レモングラスが庭に大量に生えているので、葉を使って足湯に入れてみることにしました。


1mほどあった葉の根元はトムヤムクンやグリーンカレーなどに利用します。残りの葉を束ねて、プラスチックの容器に入れて




40℃ぐらいの湯に足を10分ぐらい漬けて。指の股もゆっくり解しながら洗って。
とても良い気分になりました。レモングラスを漬けたお湯はちょっと薄緑に色づきました。私は今鼻がきかないのですが、レモングラスの香りも周りに漂っていることと思います。


庭に生えているレモングラス。熊本の気候が合っているのか夏も終わりになると高さが1mほどになってもさもさになります。コブミカンやダイダイも植えていて、将来自給率高めていこうと思っています。

2025年11月2日日曜日

腰痛と今後の計画

 今年は脳動脈瘤の手術や嗅覚障害、大腸のポリープ切除と老化も原因の一部であろう衰えが続きますが、今度は腰痛です。今年は腰痛が出ないので良かったと思っていたのに10月末にまた腰痛になりました。原因は寝相が悪い、パソコンやテレビを見る姿勢が悪いなど考えられますが、今回は痛みも強い。朝起き上がろうとすると痛みが強くて起き上がりずらい。でもずっと痛みが続くわけではなくて、しばらくすると痛みが薄れることも多いのですが、今回は痛みがきつかったので、以前母が一時期使用していた座椅子と20歳の頃一時モトクロスに熱中していたとき使用していたコルセットを引っ張り出してきて今それを使っています(物持ちがよすぎて今やいらない物の山です)。痛みが和らいだら使わなくても良いのでしょうが、痛みがぶり返したときのために側に置いておくことに。

座椅子とコルセット

いろいろ故障箇所が増えてくると、今後できなくなることも多くなってくる。私の中での1つのめどが70歳。先輩方の話を聞くと60代と70代じゃ体力が全然違うとおっしゃる方もおられるのでそう決めています。あと3年弱、やれることはやっておこう。民泊を南阿蘇で営んでいて、ときどき清掃・セッティングを行っているのですが、道すがらいろいろ将来を妄想します。何をやるのか?とりあえずは民泊の冬休み、1~3月の計画を。

2025年10月20日月曜日

5年ぶりの大腸検査

 大腸検査と聞くと、特定健診(熊本市)のとき、500円追加して検便で調べてもらうのをまず連想しますが、今回は5年ぶりに大腸内視鏡検査を受けました。内視鏡カメラを肛門から挿入してカメラで見ながらポリープがあった場合は切除して病理判定を行う検査です。

10月11日土曜、かかりつけの石原伊牟田医院に持病の薬をもらいに行く際に大腸検査をお願いし、10月14日火曜に検査を行う予定にしました。そのときに検査前日に飲む下剤(ラキソベロン)と当日朝飲む腸管洗浄剤(モビプレップ)をもらいました。

大腸健診でおなじみ、腸管洗浄剤のモビプレップ

前日夜に水に薄めて飲む下剤のラキソベロン


予定表には下記の通り記されていました。

・前日の朝食・昼食は消化に良いパン、白米、粥、白身魚、鳥のささみ、具がないスープに限る。

・前日の夕食は具のないスープに限る(午後7時までに)。午後8時に下剤を水に薄めて飲む。

・当日の朝食は水とお茶に限る

・当日7時から腸内洗浄液を水で薄め、1.2Lと水600ccを10分ごとに200ccずつ飲む。

当日洗浄液を飲み終えて、10時に病院へ。まず年1度の特定健診を終えて検査着に着替えて検査室へ。

ここの医院は昨年検査室などを改装してきれいになっています。理事長は長年総合病院で検査などを行ってきた息子さんに交代しています。

私は内視鏡検査は5年前の前回までは知人の紹介でO内科医院で行っていましたが、家の近くのかかりつけ医院が設備を整えたということで今回はこちらでの受診しました。

11時、検査室へ。手慣れた看護師さんの指示で診察台へ。点滴をし始めるとあっという間に2時間後13時過ぎに目が覚めました。寝ている間に検査は終了。

前回の検査で小さなポリープが数個見つかっていましたが、摘出はしないで様子を見ることにしていました。今回3mm~5mmのポリープが4個ほど見つかり病理診断用に摘出しました。今回の診療費は2.3万円。ポリープを摘出したので高くなりました。

ポリープを摘出したので1日入院しますかと聞かれましたが、家に帰って休んでいればいいと思ったので、帰宅して昼寝をして、ぱんとスープで夕食をとり20時にはベッドに横になりました。

検査翌日の朝の排便。先生から血が混じった排便になる。血の塊が出ることもあると聞かされていたのですが、多量のおならとともにねっとりとした腸の粘液が多量に出て、血がにじんでいました。午前中に数回トイレに行きましたが午後には落ち着きました。

昼食はまたうどん。夕食は豆腐と豆煮とゴーヤ卵炒め。やっと野菜を取りました。検査後中2日、ようやく通常の便が出ました。

10月20日月曜、病理判定結果を聞きに医院に伺いました。切除したポリープ4個はすべて良性とのこと。一安心。先生から2年後に大腸検査を薦められました。5年前には3mmだったポリープ2個が5年で5mmになっていました。切除したその後の経過を見るためです。

2025年10月19日日曜日

薬草教室〈加工体験〉 アオモジ軟膏作り

 10月19日日曜日は薬草教室の日。13:30からゆめタウンはません内のリビングカルチャースクールで開催です。人気のスクールなのでいつもほぼ満杯。今年は4月からリビングカルチャースクールの元熊大薬学部教授の渡邊高志先生が講師の薬草教室を毎月2講座受講していましたが、さすがに1講座でよいかと夏から「加工体験」コース1本に絞り、その代わりに熊大薬学部の公開講座「温故知新」(4回)を受講しています。結局受講する回数は同じようなものですが。

未破裂脳動脈瘤が見つかり今年の2月に開頭手術しまして、後遺症で臭覚がほぼ無くなりました。薬草やハーブは匂いが重要な要素のひとつなので薬草教室の縁は何か不思議な気がします。匂いがわからなくても他の四感をフル活用して脱落しないようにしがみついています。

さて、今回はアオモジとクネブの軟膏作り。15人の生徒はグループ分けされて、私のグループはひたすらクロモジの実を枝から外す作業でした(軟膏は作ってないんだけど)。他のグループは軟膏を材料を混ぜながら作る作業。


いつも熱心に教えてくださる渡邊先生(左)

アオモジの実をひたすら枝から外す作業

アオモジの実を軽く潰す


製品はできました。ただし軟膏作りの行程作業の写真がなくてすみません。他の生徒さんが素晴らしい報告をアップしていたのでそちらをご参照ください。

薬草教室 アオモジ軟膏作りに行って来ました|Happy☆Smile 自然療法アニマルホメオパス




アオモジの実のオリーブオイル漬け(上)、アオモジ軟膏(下左)、
紫根傷薬(下右、先生から参加者にプレゼント)

渡邊先生、いつもたくさんの材料を教室にお持ち頂き、授業時間もオーバーして熱心に教えて頂きありがとうございます。毎月開催の楽しい加工体験教室は来年3月まで続きます。

4枚目タイパンツ完成

 4枚目のタイパンツが完成しました。 今回のパンツの生地は、チェンマイのワロロート市場の店で購入したもの。 タイぽい絵柄。生地はポリエステルだと思います。 ポケットもついて、3枚目のパンツからパワーアップしています。 2回目のミシン教室での裁縫の手順も記録しておきます。 ミシンの...