民泊で使用していた、椅子のクッションが劣化して破れたので、パッチワークの先生に相談しました。
私もミシン縫いをやりましたが、さすが先生、あっという間に2個を再生。今回も祖母が遺した和服の生地を再利用。
マスクと同じ生地です。仏間の座布団も同様に祖母の和服の生地を利用して再生しました。
クッションと座布団計3枚、4時間で新品同様に生まれ変わりました。先生ご指導ご協力ありがとうございます。
実家には古いミシンがあるのですが、動かなくなっているので、便利で新しいミシンがとてもほしくなりました。5万円からうん十万円とピンキリあるそうです。
熱しやすく冷めやすい私ですが、祖母と母の多量の服を何とか生かしたい役立てたいという願望は、仏教の布施と合わさって、パッチワークに至りました。今後の展開が私も楽しみになりました。