2024年9月24日火曜日

タイのヤードム 知らなかった!

 さて、これはなんでしょう?

「ヤードム」。タイの人たちが使う、嗅ぎ/塗り薬です。

私は実は知ったのはつい先日、南阿蘇のタイ料理店ででした。

タイでは、鼻が詰まったときや虫に刺されたときによく使うそうです。私は、今年は3度タイに行きましたが、現地では気づきませんでした。コンビニや薬局で売ってあるものなのか、今度調べてみたいと思います。


容器は3つに分解されます。

右から、塗るとき用、嗅ぐとき用、左はキャップです。

成分は、漢方やハーブなど。

早速、鼻に近づけて嗅いでみました。スウーッとメンソールの香り。今度鼻が詰まったときに使用してみたいと思います。

ヤードムはコチラで紹介されています。

2024年9月19日木曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。その16最終回

 9月17日火曜、5時半起床。天気は雨、雷が鳴っています。お経をあげたり、ミルクコーヒーを飲んだり、握ってもらったタイ米のおにぎりを食べたり。


11:50チェンマイ発バンコクドンムアン空港行きのノックエアを予約したので朝はのんびり。宿のスタッフのGさんにグラブアプリでタクシーを呼んでもらました。自分で呼ぼうとしたけれどうまくつながらず、おまけに2割ほど安くしてもらえました。空港まで192B。もともとは20:20チェンマイ発を予約していましたが、航空会社の時間変更でもっと遅い便を案内してきたので、福岡行きの便に間に合いそうもなく、スケジュールを見直して午前発に変更しました。

保安検査場を通過したところで、宿の部屋のカギを持ってきていることに気づき、慌ててGさんに連絡。時間ももう無いので、ドンムアン空港について、ポストオフィスからカギを郵送することにしました。



13:00ドンムアン空港着。郵便(49B)を出して、フードコートで豚バラ丼を食べた後は、名高いお寺のワットポーのタイマッサージを受けに。まずA1番のバスでChatuchukまで30B。MRTMRTでSanamchai Stationまで45B。そこから徒歩でワットポーへ5分。寺院内のマッサージセンターで30分のフットマッサージを予約し、すぐ案内されました。バンコク式は痛いと聞いていましたが、全然痛くはなく圧もソフト。周りでも痛そうにしているお客は見ません。施術も変わったのでしょうか。掌、指関節、棒も使ったマッサージ。たっぷり塗布してマッサージしてくれたそのマッサージクリームを購入して帰りました。









帰りに、繁華街のシーロムをちょっと見てみたくてMRTを途中下車したのが失敗。人も車もバイクもいっぱいでまるで新宿のよう。若いときならワクワクしたかも60過ぎでは逃げ出すばかり。1時間でシーロムを退散してMRTとバスを乗り継いで来た道を空港まで戻りました。


20時、またフードコートで今度は魚のタイカレー。これがこの旅一番の辛さ。泣きながら食べましたがスープは半分残し。


エアアジアで航空券に引き換えて、手荷物検査を終えて、23:55の搭乗時間前まで、trip.comでもらった有料のコーラルラウンジ使用券でゆったり。初めて利用したラウンジが大正解。ゆったりソファーに、料理の種類も多く、デザートも、なんとカクテルまで。出発30分まで粘って、いつものロビーでの退屈・苦痛もなく機内へ。また今回も飛行中は熟睡は出来ませんでしたが、いつもの疲労感はなく、翌日7:25に福岡空港に到着。9:02発の熊本行きで無事帰ってきました。










今回の目的は、タイ古式マッサージのベーシックコースとトクセンのレッスンを終了すること。これが達成できました。また、チネイザン、風の門(エナジーゲート)、メディカルトクセン&カッサ、秘術のなど施術体験することが出来ました。これもこれまでに知り合ったマッサージ施術者の友人やチェンマイで色々とアドバイスしてくれたチェンマイ社長ほか皆さんのおかげです。これからは、ただ練習あるのみです。それとおまけ、私が食べてみたかった生きた川海老のサラダ、クンテン。これもCTMスタッフのN姉のおかげで食べることが出来ました。日本で再現してみたいと思います。みなさんありがとうございました。

2024年9月18日水曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。番外編 航空券と宿と交通手段

★チェンマイについて

 私が住む熊本からチェンマイへ旅行するときは、まず、福岡国際空港まで高速バスで行き、空港からバンコク経由で乗り継ぎチェンマイ空港まで、早くても13時間かかります。できるだけ安く行く方法は、旅行比較サイトをうまく利用することです。私は、スカイスキャナーを利用しています。検索して便を指定したら、予約サイトに飛んで予約・購入します。予約サイトはずっとtrip.comを使用しています。他を使用しないのは、使い慣れているのと、評価も高く、特典もあることです。先日は、バンコクの通常は4000円ほどの有料ラウンジが無料になったので利用しました。料理も種類が多く、ソファーもゆったりで、カクテルなども飲めて、3時間ゆったりと過ごせました。毎回、深夜のバンコク→福岡便を利用するので、その待ち時間がとても退屈で苦痛だったのですが、ラウンジでとても快適に過ごせました。気になる料金ですが、オフシーズンでは福岡⇔チェンマイが1.5万円だったことも。またハイシーズンは10万円ほどになるときもあります。LCCでは手荷物のみ7キロ以内なら無料ですが、預かり荷物が25キロで7000円ほどの場合もあり荷物の重さには気を遣います。

いつもキャンセルした場合に返金がない一番安価なチケットを購入していましたが、自己都合で便を変更することができませんので、今後は多少割高ですがキャンセルしても返金がある便の変更が可能なチケットの購入も場合によっては検討したいと思います。また先日はチェンマイからバンコクへの便が航空会社の都合で出発時刻が遅く変更になり、会社の指定の便では福岡行きの便に間に合わない可能性があったので、手数料がかからない他の便に変更しましたが、待ち時間が9時間もあるので、予定を変更して、バンコクの有名寺のワットポーでフットマッサージを受けることにしました。スケジュールを柔軟に変更することも必要です。

乗り継ぎの場合は、大抵は預かり荷物を持って、いったん入国手続きを行い、乗り継ぎの便に搭乗します。もし、ベトナムのハノイなどで乗り継ぐ際は、入国と出国の手続きを行う面倒くささがあります。しかし、待ち時間の間にロビーやレストランでその国の名物の料理を食べたり、ちょっと外に出てみたりの楽しみもあります。

宿は私の場合は共用のドミトリーは避けて、個室で安さを優先しています。私が泊まっていたチェンマイのフローゲストハウスはシングルで1泊約2000円。ここのゲストハウスは、スタッフが日本語を話せますので外国語を使うストレスがかかりません。マッサージのレッスンに集中したい私にはとても好都合です。宿泊者もマッサージが目的な人が多く話もよく交わします。コンビニや食堂も近くにあり、ショッピングセンターも歩いて行けて便利です。

とても気になるのが交通手段。チェンマイは町中の路線バスがまた運休になりました。利用客が少ないのが理由だそうです。都市間は大型バスや、ハイエースクラスのミニバスが走っており、料金は日本に比べて割安です。安いのはソンテウというピックアップトラックの後ろに人が乗れる荷台をつけた乗り物。ボディカラーが赤や黄色など数種類あり、走る路線が異なります。乗り方は、走っているのを手で合図して止めるか、お寺などで客を待っているのに乗せてもらうか。料金は30~150Bと時と場合によります。複数人が乗っている場合は近くから下ろしていくので自分の目的地が最後になることも。ドラバーは片言の英語は通じる人が多いです。慣れてくると料金交渉が出来るようになります。乗り方は一度は誰かについて乗ると乗り方や捕まえ方がわかってくると思います。チェンマイ市民はよくグラブなどのアプリタクシーを利用します。日本人でも利用可能です。ただ、タイ人で日頃から使用している人に呼んでもらった方が割引があったり行き先をドライバーに伝えてもらえたり、一人で乗るとドライバーが勘違いして間違ったところに連れて行かれることも。

チェンマイでは道路沿いに人があまり歩いていないことに気づくと思います。ほとんどの人がバイクに乗ります。自転車は少ないです。ノーヘルで3人乗りなど目撃することも。ただし、警察が時々検問していて、無免許やノーヘルを取り調べて罰金を徴収しているのを見かけます。また事故した場合の保険に加入していなかったり、レンタルバイクで事故した場合に、自分が悪くないと思っても、タイ語が話せなければ不利になること間違いなしです。特に夜の運転は危険です。

タイは車が日本と同じ左車線走行です。バイクも車もレンタル料は安くないです。私の考えでは、日頃はソンテウやアプリタクシーを使う。都市間の移動は長距離バス。あとはひたすら歩きです。ただし、タイ人は大きな交差点以外は赤信号でも止まらなかったり、道を渡ろうとしてもバンバン走り抜けていきます。くれぐれも日本とはマナーが異なりますので。

★最後にバンコクの交通手段について

バンコクは公共交通が発達しています。BTS(モノレール)、MRT(地下鉄)、路線バス。もちろんソンテウ、トゥクトゥク、タクシー、バイク便。特に路線バス、まず最初に乗り方や料金の支払いなどが不安ですが、一度乗ってしまうと安くて便利。BTSやMRTは渋滞を気にせずに乗れます。

例)ドンムアン空港→バス(A1番)/30B→Chatchuku Station MRT/45B

  →Sanamchai Station

私の経験では最初の頃は、色々な乗り物に乗ったことがないので不安げだったと思いますが、1度乗り方がわかるとそのうち地元の人のように乗れるようになりました。日常会話で使うタイ語と英語の単語を少し覚えておくだけでコミュニケーションは格段に上がります。


2024年秋、再びチェンマイへ。番外編 wifi通信

 私にとって苦手なジャンル、スマートホン(モバイルホン)の通信について。

以前にタイに行ったときは、日本で使用している状態では海外ではスマホの使用料が高額になると聞いたので、使用しているauの海外データサービスを使用しました。使用料が1日800円。前回タイに行ったときにも利用したのですが、20日間の日程を予約したのですが、急に家族が危篤になり2日の滞在で日本に戻りました。海外旅行保険などは期間変更で払い戻しができたのですが、auのサービスは開始するといかなる理由でも期間を短めた日数分の料金が返還されないことがわかりました。これでは長めの旅行には不安があるので、いろいろ調べたところ、SIMカードを入れ替えて通信のみ使用すると割安で通信が出来ることがわかりました。

今回の旅でまず、万一に備え、auのサービスを5日分予約。福岡空港で2GBのSIMを購入し、チェンマイでもSIMを購入して比較して見ることにしました。

●日本の携帯電話の海外データサービス(au):出発前800円/日 出発後1100円/日

●タイで使用できるSIM(福岡国際空港で購入):2900円/2GB・5日間

●チェンマイで購入したSIM:200B(約2000円)/15GB

結論としては、料金は圧倒的にタイで購入したSIMが安いことがわかりました。今回、まず日本を出発前にauのサービスを5日分予約。その後福岡で購入したSIMを使用するつもりでしたが、5日目の契約終了時間の直前にMAYAショッピングセンター内のAISのショップで200GB分購入して、最終日まで12日間それを使用し、福岡で購入したSIMは使用しなくて済みました。私の場合、宿では宿の無料のWifiを利用して、外出時はSIMの通信でマップや店の情報など検索しましたが、支障は感じませんでした。

次回旅行の際は、auの海外サービスを2日分予約して、福岡で購入したSIMは予備にして、タイに着いてからは安価なSIMを購入して利用するつもりです。

2024年9月16日月曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。番外編 タイマッサージまとめ

 2024年9月2日からのタイ・チェンマイ。すでに13日が過ぎました。今回の目的はタイマッサージ、特にトクセンを習うこと。オーンタイマッサージスクールで、ベーシックコース5日間とCTMスクールでトクセン3日間コースのレッスンを終了し、ディプロマ(修了証)をもらいました。まだ、マッサージは始まったばかり、習っただけで、施術ができるとは言えません。これからは多くの人で練習をさせてもらい、技を習得しなければなりません。

これからタイマッサージをどのように活用するか、年金をもらっている年齢(65歳)で、民泊もやっているので、シニア世代の生きがい、趣味、生活資金の足しぐらいになれば良いのですが、それではせっかくチェンマイまで習いに行ったので勿体無い。今そんなとこでこれからを検討し始めているところです。

さて、今回を振り返ると、6月に施設から実家に冷蔵庫を運んでいて右腕を痛めていました。ラジオ体操の時、右腕を上げると、途中でピキっと上腕の中程で痛みが走る。タイに来る前でも痛みが取れない。チェンマイに来る前に仲間にマッサージをしてもらったのですが、それでも痛む。チェンマイに来て、9月3日から7日まで仰向けのマッサージのレッスン、9月9日から11日までトクセンのレッスンを受けました。いずれも施術を受けるのではなかったので、痛みは残ったまま。しかし、気にするほどの痛みではなくなってきました。12日に、ダオでトクセンの施術2時間、ハンドンでヤムカンという、足踏みの施術を2時間受けました。計4時間の施術でふくらはぎの痛みがあり、疲れもあってぐっすり寝ました。13日は、朝からチネイザンの施術を2時間受けました。その段階で気づくと右腕の痛みは取れていました。どの施術が効いたのか?これだけ集中して施術を受けていたら、これが効いたとは言い難いのですが、どれかが、どれもが効いたと言えるのではないでしょうか。体も軽くなり快調です。

血圧も前腕用の血圧計で毎日測っているのですが、最初の頃は熊本で測っていたよりも高めだったのが最近低く落ち着いてきました。どこの施術所も注意すべき症状に高血圧は含まれていました。マッサージを行う場合は、被施術者の病状や体調を聞き、触診して体調を確認した上で施術するのが望ましいと思います。

私が体験したチェンマイのタイマッサージを紹介します。

⚫︎タイ古式マッサージ

基本的にバンコク式とチェンマイ式があると言われます。歴史は古く2500年前、始祖はブッダの主治医であったシワカ医師と伝えられています。手や足を使った施術以外に、トクセンやカッサなどの道具を使った施術や神秘性が強いものがあります。また、リラクゼーションとしてのマッサージとタイ国内では医療としての施術も認められています。

⚫︎トークセン(トクセン)

リム(杭)とコーン(木槌)を使う施術です。チェンマイにはダオ式と軽量のコーンを使うハンドン式が有名です。トントンというリズミカルな打ち方で、筋肉や腱の奥の方まで緩めることができます。タイでは医療系の施術でも使用し、リムは施術に合わせた多種多様なものがあります。またマンションなどで使用する場合の音の響きを軽減するゴムでできたコーンがあります。(私が所有のコーン重量比較 ダオ式:400g ハンドン式:210~260g)

⚫︎チネイザン

主にお腹の周りの施術です。内臓の健康状態を確認したり、整えたりします。特に女性特有の臓器である子宮などに効果があると言われ、女性に人気の施術でもあります。

⚫︎カッサ(グアーシャ)

ナイフのような道具を使い、体をリズミカルに擦ります。体調に不調があれば、赤く皮膚の表面に現れます。血行やリンパの流れを良くし、皮膚の衰えを改善すると言われ、美容にも利用されています。

⚫︎風の門

マッサージの世界では中国の経絡やインドのナーディのように体に気が流れる多くの線があると考えられており、タイではセンと呼ばれます。センを通って関節から気が出入りしていると考えられ、その主要な出入り口を風の門(エナジーゲート)と呼んでいます。気の出入りがスムーズに行われるようにマッサージを行います。


⚫︎今回チェンマイでの体の変化、得たマッサージの知識

・体が軽くなった。

・痛みがあった右腕の上腕が痛みがほぼ無くなり、背中をかけるようになった。

・頭の血行を促進するカッサを学んだ。

・頻尿に効くトクセン(陰部や校門周りの筋肉の強化)を学んだ。

・風の門で関節を緩めることで前屈が3センチぐらい伸びた。

・全身のトクセンの叩き方を学んだ。

・タイ古式マッサージの基本(体の表側)とトクセンの基本のレッスンを終了した。


2024年秋、再びチェンマイへ。その15

 6:30起床、天気晴れ。朝食、お経、いつも通り。明日午前中に帰国するので身の回りを整理。食べ物もパン、バナナが無くなりました。

胃が悪いわけではないのですが、試しにハンドンスクールでいただいた胃薬を飲んでみました。シナモンなどスパイスの香りがしてちょっぴり苦い。


宿の受付のMさんが、ショッピングセンターLotusに買い物に行くというので同行することに。Lotusは日本で言うとイオンの大型スーパーのような感じ。MAYAはどちらかと言うとデパートです。買い物が済んだらフードコートでトムヤムクンの弁当を買って帰りました。結構ボリュームがあります。ご飯に乗っているのは揚げ卵。日本の揚げ玉のよう。スープは底の方に辛さが溜まって美味いけれど辛かった。やっぱりタイの料理は基本的に辛い。

店内で寄付(タンブン)を受け付けていました。Mさん、よく寄付しているそうです。





人気の寿司コーナー。1個20~40Bぐらい。

左がトムヤムクン、右が揚げ卵が乗ったご飯

13:00から、ホン先生の風の門の施術を、CTMセンターで受けました。全身のストレッチと関節のほぐし、マッサージの各ポイントに5回ほど圧が、痛〜い。でも、マッサージが終わると、痛みはどこへかいってしまいました。足裏にハーブ入りの湿布を貼っていただきました。明日朝まではそのままでとのこと。屈伸してみるといつもより2〜3センチは曲がります。早速効果が。いつか先生のレッスンも受けてみたいと思いました。

ホン先生

足裏に貼ってもらった湿布



今回チェンマイ最後の夕食は馴染みのウボンさんの食堂。
平麺入り野菜炒め

チェンマイの腸詰ネームと卵炒め

鶏の素揚げガイトー

毎日食べていた青マンゴー

ショウさんお気に入りの青マンゴーもとりあえず食べ納め。次回のチェンマイは来年の冬?ウボンさん、ショウさん達と再会を約束しました。





2024年9月15日日曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。その14

 9月15日、今日は日曜なので、いつもよりゆっくり起床。天気は晴れ、暑くなりそうです。

11時、お腹も減ってランチしに出かけました。宿はニーマンヘミン通りに近いので、色々なお店があって便利です。Googleで調べて、カオソーイが人気の店、Kohima chicken riceに行きました。ここも、蒸しとアゲのコンビがあり、小サイズで55B。





小にしたのはその後スイーツを食べたいから。また近くのスイーツショップ、チーウィット チーワーに行きました。写真では飲み物の上に大好きなプリンが乗っていたので、それ狙い。キャラメルミルク&カスタードプリン。115B。まずプリンを店内で食べて、残りのミルクはテイクアウト、帰り道飲みながら。




夕方、また宿の常連のKさん、CTM スタッフのNさんと、知り合いの日本食の店へ。
値段はほぼ日本と同じ。材料は新鮮で、串揚げが美味しかった。

ナンプラー、唐辛子、ニンニクにまぶされたタイ風枝豆









そのあとは、近くの日本人ママのバーへ。目の前が、タイの日本食人気店のチェンマイホルモン、満席。





あと2日で帰国。いろいろタイマッサージを勉強できてためになりました。


2024年9月14日土曜日

2024年秋、再びチェンマイへ。その13

 9月14日土曜、ちょっといつもより遅く、7時前起床。パン、コーヒー、バナナの朝食。

今日はマッサージが13時からので、   午前中はシャワーを浴びたり、洗濯したり。

13時からCTMセンターでメディカルトクセンとカッサなので、11時過ぎにセンター近くの食堂でカオマンガイを食べてセンターへ。

12時過ぎセンターに以前のマッサージ仲間のMさんが登場。オーンスクールでマッサージレッスンを受けていて昼休みとのこと。夜にはここでフェイスマッサージを受けるそうで、ちょうど居合わせたK社長に色々と相談。

13時前に私を施術していただくサワット先生が登場。3階の早速施術ルームへ。この施術が目から鱗続出。先生が何か病おきはありますかと尋ねられたので、高血圧、前立腺肥大などお伝えしたところ、トクセンとカッサを使ってたっぷり2時間、症状に合う施術を披露していただけました。特に、前立腺肥大や頻尿に対しては、お尻から泌尿器周りをそれに合ったリム(杭)で叩く、お尻や股間の筋肉を強化するストレッチを教えていただきました。今回は、飛行機代を節約するため、別料金のあづかり荷物はせず手持ちの7キロまでなので、特殊な道具は次回に購入することにしました。

はい、足をあげてみましょう。(先生)


前立腺肥大、頻尿は、ここの筋肉をトクセンで叩いて強くすると効果があります。(先生)


使用したトクセン。

カッサの道具


あまり赤くなっていません。実は連日のマッサージで健康体になったのかも。

CTMから宿への帰り、いつもの花屋のNiさんの店で、アボガドジュースを注文。1人分アボガド1個、練乳、牛乳と氷をミキサーにかけて、アボガドスムージー。あまり甘くなくて美味しかったです。


夜は、宿のSさん、CTMのノイさんとグラブタクシーに乗ってタイスキの店へ。












でかいアルミの皿に薄く切ったお肉がびっしり。3人で3皿食べました。野菜や惣菜、ドリンク、アイスクリームも食べ放題で1人219B、約900円。ビールは持ち込みOK。タイの人は飲むより食べるが優先のようです。今日もお腹いっぱいになりました。

足ツボマッサージ

 今年の6月に、足ツボマッサージ棒とツボ押しの2点セットをネットで購入しました。送料別で600円ぐらいで、送料が安いところで買いました。 ツボ押しの道具 足ツボマッサージの1日レッスンを熊本で受けたのが購入のきっかけですが、なかなかこれが良い。マッサージを受けるにしても、練習する...