11月19日朝食は7時半に宿の斜め前のカフェでカプチーノとケーキ。
11:30サンカンペーン温泉行きバスに乗ろうと地図で見たバスセンターに宿から向かったが見つからない。困って近くにあったセブンイレブンで尋ねたが近くにはないとのこと。時間も迫ってバスを諦めてソンテウにしようかと悩んでいた時、店員さんが買い物に来ていた3人組女子学生を引き合わせてくれた。なんと日本語を勉強しているとのこと。やはりバス停は見つからず、ソンテウを止めて交渉してくれたが、片道500バーツで高いからやめた方がいいとアドバイスを受け、ネットで配車するタクシーを呼んでくれた。今度は片道400B。戻ってくるならば800B。寄り道も可能とのことでこれに決めることにしました。女子高校生たちにはペットボトルの水しか差し上げてはいませんがにこやかに送り出してくれました。勉強頑張って!大感謝。カップンカーッ!(ありがとう!)
運がいいのか、これも日頃の仏道精進の賜物か?
タクシーのドライバーはヨッシーさん。サンカンペーン温泉までは1時間。まずは腹ごしらえ。温泉に向かうハイウェイを下りて田舎の小道をするする入ったところの小さな食堂。
なんと、2020〜2023連続4年ミシュランの表示。世界にはミシュランが認めたカオソーイの店は6店しかないらしいのでその1店??!
添えられていた高菜漬けとラディッシュを少しだけ丼に入れて食べていたら女将さんに麺→高菜漬け→麺→ラディッシュの順番で食べるように優しく指導されました。
ウマ~イ!痔が悪いことも忘れて(考えないようにして)スープもほぼ完食。最後に、女将さんに、アローイ!アローイ!ランペテ!とチェンマイ方言も入れて、激ウマ!と告げたら、とても喜んでくれました。入っている肉と麺とスープとバランスが良くて、女将さんが混ぜないでと言った意味がよくわかりました。
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