2026年7月28日火曜日

熊本地震再び発生

 本日7月28日16時27分、またも最大震度7の地震が発生しました。震源地は熊本市隣接南部地域の宇城市と氷川町。震源の深さ10キロ。

水前寺の実家にいましたが、大きく断続的に縦揺れが発生。現地の震度は5強でした。食器棚が倒れたりはしませんでしたが、冷蔵庫の中の汁物などが飛び散り、棚のもの等が落下しました。

前回10年前の地震も最大震度7。そのとき実家は震度6強で半壊でした。

今回の地震は、前回動かなかった日奈久断層が動いたようです。

今日はいろんな出来事が朝から続いていて最後が地震でした。前回の地震では1回目の地震後2日後により大きな地震に見舞われましたので、熊本や周辺の皆さんはくれぐれもこの後もご注意ください。

2026年7月15日水曜日

我が家の照明 半導体

 我が家のLED照明が壊れたので、廃棄前に分解して半導体を見てみようと思いました。

いろいろ並んでいるけれど・・・





基板の裏面です



LEDの素材



取り替えた新しい照明です

さて、半導体と言ってもいろいろありますが、ロジック、メモリ、パワー、アナログ、光・・・。どれがどれなんでしょうか?私は分からないので、そのうちに詳しい人に尋ねてみようと思います。

2026年7月13日月曜日

習慣の力(チャールズ・デュビッグ著)

 ★本 The Power of Habit(Charles Duhigg著 渡会圭子訳/講談社)

先日読んだ「PRINCIPLES」の中で紹介されていて興味をそそりましたので熊本市図書館から借りてきました。



タイトルから何か日常の生活に役立ちそうな匂いを感じました。

たとえばアルコール依存症の習慣は、

きっかけ(ストレスを感じる)→ルーチン(酒を飲む)→報酬(リラックスできる)

ルーチン(routine)をアルコール以外に他の行為に変えることができないか?たとえば仲間とお茶を飲みながら会話するなど。そうできればアルコールを飲まなくてもリラックスできる=ストレスがなくなる。

たばこ喫煙者やギャンブル依存症、過食症など問題となる行為(慣習)など実例がふんだんで参考になる本でした。害になる習慣を改めたいけどできない。本人はもとよりそんな人が家族や自分の周りにいる人には参考になる本だと思います。

2026年7月10日金曜日

ストレッチと膝の痛み

 初めて膝頭に痛みが出ました。膝の皿(膝蓋骨)の内側に、ズンと走る痛み。

ネットで調べると、鵞足炎(がそくえん)が当てはまりそうです。専門家ではないので正しいのか分かりませんが。押すと痛みがあります。歩けはしますが、朝のランニングはできそうにありません。

そもそもなぜそのようになったか原因は?はっきりは分かりませんが、7月7日に福岡県田川郡の源じいの森で開催されたタイマッサージの練習会に日帰りで参加しました。30名ほどの参加者で30~40代の女性が中心。セラピストやリラクゼーションのお仕事の方が多かったようです。まず最初に2人で組んでストレッチ。私は人並み以上に体が硬い。おまけに67歳と参加者で最年長だったようで体感バランスも悪い。即席で組んだ相方には申し訳なかったのですが先生の指示通りに体が曲がらず痛いばかりで体型が作れない。

この日は3人の講師の講義と実演があって、各自組んで練習もして、夕方からバーベキューでした。私は片道150キロの運転で日帰りだったので、それも負担だったのかもしれません。

翌日は体を休めて家から出ずにいたのですが、9日の朝から膝の痛みが出ました。さあ、どうしたものか?施術を受けるか、病院に行くか考えたのですが、私も施術を習った者のはしくれ。自分で直せないのか?もし原因が鵞足炎だとしたら、縫工筋など筋肉が骨に付着する部分にある滑液包という部位に炎症が起きているらしい。とりあえず正常な状態に戻れば痛みは治まると考えて、軽くゆっくりと膝の周りを押しました。痛みは神経を圧迫したりすると出るのですが、神経が通う筋肉や筋膜、腱、靱帯が堅いとその原因になります。なので、膝周りの靱帯を柔らかくなるように軽く押しました。このようなときはトークセンより指圧が良いようです。

痛みは朝出て、午後には収まるパターンが10日まで続きました。そして11日には朝も痛みが出なくなりました。それで試しにランニングを軽くしてみたところ痛みは出ずに無事終了。今後痛みが出ないことを祈りたいと思います。タイで習ったタイ式ヨガの「ルーシーダットン」も続けて体を少しでも柔らかくしたいと思います。

もうひとつ、今年になってからですが、朝起きるときに腰が痛くてすぐには起き上がれなかったことが数日続きました。以前なったことがある座骨神経痛がまたきたかと思いました。民泊の清掃やベッドメイクもきつくてこれでは民泊も続けられないのではと危惧しましたが、こちらは毎朝の軽めのラジオ体操と寝るときの姿勢(あおむけにまっすぐしてリラックス、枕も低め)が効いた気がしています。痛みがあるときはコルセット(私は以前バイク・モトクロスをやっていたのでそのとき使っていた)を巻いていたら痛みが少し和らぎました。

ラジオ体操やヨガを習慣化しているのが効果があるのかなんとか悪化させずにやってこれているようです。体は健康であることが一番とあらためて思います。

2026年7月8日水曜日

本 PRINCIPLES(レイ・ダリオ著)

 ★PRINCIPLES(レイ・ダリオ著/日本経済新聞出版)


今年になってレイ・ダリオの著書読むのが3冊目です。

この本も590ページとかなりな量です。著者は米国の大手ヘッジファンドの創業者。

この本を読んだ理由は

・著者の考えが株投資の参考になる。

・著者の会社創業や維持、発展のポリシーが書いてあって面白い。

・人生と仕事の成功者として自分の考えや経験が後輩に参考にしてもらいたいと思っている。

・失敗例も赤裸々に書いてある。

などです。

できたならもっと若いとき(30代ぐらい)に読んでおくといいなと思った本でした(今は67歳)。社会人になって仕事に慣れてきたがこのままでよいのか、仕事の目標の立て方や評価の仕方、仕事になじめない自分に合っていない、上司や同僚との関係に問題あり。また部下の評価や異動・降格など経営者から見た解決のためのアイデアや考えが詰まっています。米国の起業家なので、著書の中で度々「仕事がマッチしなければ辞めてもらう」と書いていますが、転職や辞職・解雇・訴訟も多い自由な米国だなと思いました。

私も定年退職して民泊などやりながら年金では足りない分を他の収入で補う生活をしています。残り少ない人生ですが、読みながら何かまたやりたいなあとフツフツ沸いてくるものがありました。

2026年6月22日月曜日

本 パワー半導体 超入門(半導体業界ドットコム著)

 ★パワー半導体 超入門(半導体業界ドットコム著/技術評価社)


パワー半導体とは。先般AIデータセンターで多量に使用する最先端半導体に関する本を読んだのですが、パワー半導体は家電や車、発電、ロボットなどに使用する半導体で、かつて日本で半導体製造が盛んだった頃はこちらのタイプです。その後半導体製造は米国や中国、台湾、韓国に取って代わられました。

さて本の前半は半導体の構造や材料、機能の説明なので難しかったのですが、多少知識を得ていないと後半も分からないと思い、我慢して読み続けました。後半は、世界や日本のパワー半導体製造企業の紹介やパワー半導体の将来について。半導体製造には巨額の資金が必要です。かつては一企業で設計から製造まで行っていたのですが、今は需給が逼迫して高騰している極小のAI向け半導体を製造するには、巨額の資金が必要で、一社で行うのはほぼ不可能。現在は設計、製造、検査などそれぞれに分かれて大企業が役割を担っています。設計はエヌビディアやarm、製造はTSMCやサムスン、検査や製造機械は日本のアドバンテストや東京エレクトロンが有名です。

パワー半導体の将来は、本を読んでいて思ったのですが、日本にも可能性がある、いや復活するのではないかと感じました。先端半導体もパワー半導体も設計から製造、検査、完成まで一企業でまかなうのは難しいし資金も足りない。そこで、米国や日本などでは政府が援助する。それも数兆円の規模で。ちょっと信じがたい規模ですが、今後の産業の基盤となる半導体を自前で用意できるかどうかは国の将来がかかっている。特に日本は世界トップクラスの自動車産業を始め多くの産業には半導体が必要。今般の原油の輸入問題のように半導体を海外からの輸入に頼っていたら問題が起きたときに致命傷になると。幸い日本には半導体製造に必要な水が豊富にある。日本には高い技術力もある。あとは材料となる原料、そうレアメタル。なるほど、日本が向かう方向が段々見えてきました。

先日参加したトヨタ自動車の株主総会で会長や社長が言われた「今後はモビリティーカンパニーにモデルチェンジする」と。モビリティーとは乗り物のこと。空飛ぶクルマ、これも半導体が重要。日本の将来が楽しみになってきました。

2026年6月14日日曜日

折り箱紙箱作り

 リビングカルチャーセンターの薬草教室で材料を入れる紙箱を作っています。


すぐ作り方を忘れるので作り方の記録を残しておこうと思います。

新聞を2つに折ります。

4つ折りにします。

一度広げて2つ折りにします。





上部を1/2折り曲げます。



箱が崩れにくいように隙間に織り込みます。

広げて、できあがりました。

2026年6月11日木曜日

ストローエビの作り方

 タイに旅行に行った先で喜んでもらえるのがコレです。タイ人は海老が大好きですから。

タイでよく食べられているテナガエビを作ってみました。

昔職場の同僚がなかなかリアルなのを作っていて、それをもらって作ったのが始まりです。

普通のストローを使います。

飲んだ後に洗ってみんなの前で作るのも楽しい。

吸い口と反対側を先から蛇腹までひげの部分を細くはさみで切ります。

ひげを切った残りの部分は2つに切り分けて胴体や足になります。

まず胴体を作ります。ひげに絡めてくるっと巻いて下側に引っ張ります。

胴体の1節目ができました。反対側も同様に。

胴体は2節か3節作ります。残ったストローはまず長い手を切って、残りを少し短く切って足にします。海老の足は10本ですが、細くなりすぎるので今回8本で。

ひげを2本に切ってできあがり。慣れると10分で作れます。



同僚がくれたストロー海老。目が付いていてリアルです。

2026年6月10日水曜日

本 PRINCIPLES FOR SUCCESS 成功の原則(レイ・ダリオ著)

 ★PRINCIPLES FOR SUCCESS 成功の原則(レイ・ダリオ著/齋藤聖美訳/日本経済新聞出版)


著者は世界的ヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエイツ」創業者。著者は自分の経験をもとに成功へと導くガイドブックとして、自分が経験し学んだ来たことを多くの人に伝えたいと「プリンシプル」シリーズを出版。そのなかの一つとして子どもも大人も読める絵本としてこの本を制作しました。

ヘッジファンドとは、顧客の政府系ファンドや年金基金、大手銀行などの資金を、諸々から情報を集めて分析し運用して利益を上げる組織です。お金の運用は大きな利益を狙うほどリスクは高まり大損をする可能性も高まります。大損しないように、多くの情報から有益な情報を集めて分析・判断し資金を運用します。一人で行うには限界があるので、有能な人たちの助けが必要です。

「プリンシパル」とは「原則」です。人生に成功するための「原則」は、

自分の「夢」を実現するために、自分の目の前の「現実」を見つめ、仕事として

ゆるぎない「決意」で実行する。

成功するためのプロセスは

1.自分の「目標」に向かって走り

2.遭遇する「問題」を明確にして放置しない

3.問題を「診断」する

4.「問題」の回避計画を決める

5.その計画を実行する

著者は多くのことを実践し経験し、優秀な仲間の協力を得て、多くを成功に導きました。

人生を生きる上で大きな3つのフェーズ(局面)がある。

1.学びのフェーズ:親に依存している時期。高校生になると異性を意識、自立する。

2.働きのフェーズ:人に頼りにされる。成功への努力。結婚、子育て、離婚など諸々経験。

3.仕事を離れ多くの自由を得るフェーズ:老いていくが、知恵が深まり、精神性が高まる。

この本を読んで、もっと早くに読んでいたら役立ったなと思う反面、自分はあのころなにを考え何をしていたのかと考えました。勉強をさぼったり、パチンコに明け暮れたり・・。いろいろやっておけばよかったと思うことしきり。しかしそれも人生。終わりは近づいてきていますがまだできることはありそうなので、今からでも間に合うことがあれば「人生に成功するための原則」を考えてみたいと思います。

2026年6月8日月曜日

本 THE CHENGING WORLD ORDER(レイ・ダリオ著)

 ★THE CHENGING WORLD ORDER(レイ・ダリオ著/齋藤聖美訳/日本経済新聞社版)


著者はニューヨーク生まれのグローバルマクロ投資家。世界最大級のヘッジファンド・ブリッジウォーターアソシエイツ創業者。顧客は政府系ファンドや年金基金、大手銀行など。

この本は世界の主要国を比較分析し、国ごとに債券・債務や軍事力、準備通貨、資源、天災等18項目ごとに分析・ポイント化して総合的国力を比較するとともに、将来も予測しています。特に面白かったのは、国力(この本では帝国スコアと呼んでいます)を総合評価した順位が、1位米国、2位中国、3位ユーロ圏、4位ドイツ、5位日本、6位インド、7位イギリス、8位フランス、9位オランダ、10位ロシア、11位スペインでした。2021年に書かれた本なので現在にもある程度は近い内容だと思います。ちなみに将来予想は、1位の米国の場合は、内部・外部の混乱があり、特に2位の中国との間に対立がある。ちなみに当時1%台だった長期金利は現在4%台でかなり変化しています。米国は主要国の中で世界最大の資本市場と金融センター(世界の時価総額の半数以上)を抱えており、イノベーションとテクノロジーは主要国の中で最も高く、特許出願数、研究開発費、研究者数、学士号保有者数は世界の約4分の一を占めます。中国については、当時はかなり米国に迫ってきている感じですが、現在は米国との経済摩擦や国内景気の低迷が浮上しています。

本が書かれた以降、ウクライナへのロシア侵攻や米国・イスラエルとイラクの戦争など世界の情勢は刻々変化しているので、国ごとの比較分析も変化することになります。

著者はヘッジファンドのトップ経営者なので本来はこのような方法で投資先企業を比較分析し投資を行っているのだと思います。広くしっかりと情報を集め冷静に比較分析を行うことが間違わない(100%はあり得ないが)投資法だと言うことを教えられました。この本の最初のページに出版するにあたりお世話になった方や協力者に謝辞を述べられていますが、一人だけではこの様な事業は到底実現できず多くの仲間の協力によって実現することに大変感謝しておられるのだと感じました。

2026年6月3日水曜日

本 続・100年予測(ジョージ・フリードマン著)

 ★続100年予測(ジョージ・フリードマン著/櫻井祐子訳/早川書房)

「新・100年予測」の続編です。


この本は現役のアメリカ大統領に読んでもらうために書かれたのだと思いました。そして(主にアメリカの)国民に読んでもらい、大統領の決断の意図を理解し情報を共有するために。影のCIAの異名を持ち国際情勢に関する戦略分析を行う民間情報機関「ストラトフォー」の創設者ならばこそです。

・アメリカは現在唯一の帝国

・世界で均衡を保たれるべき地域 インド対パキスタン、アラブ対イスラエル、イラン対イラク(書かれたときとは国政が変わっています)

・イスラエルの中にある2つのパレスチナ、ファタハのヨルダン川西岸地区とハマスのガザ地区

・イスラエルに敵対するレバノンのヒズボラ

・イランはイスラム・スンニ派、その他のイスラム国はシーア派が主流

・世界の緊張地域:ペルシャ湾、ホルムズ海峡、バルカン半島、クリミア半島、ボスポラス海峡、コーカサス、(イスラム、ロシア、ヨーロッパが交わる地域)

・ヨーロッパとロシアの緩衝地帯の国々

・EUと地中海連合:ともにフランス主導、地中海連合にはイスラエル、トルコなど43カ国。EUはイスラム国は現在認めない。イギリスは脱退。

・EU最大の輸出国ドイツはロシアから天然ガスを購入

・メキシコからアメリカへ、麻薬流入と移民問題と労働者不足

・中東のイスラム強国トルコの役割と課題:ヨーロッパとアジアの接点、地中海への海路、クルド人との関係

この本を読んで色々なニュースや出来事の背景の理解に役立ちました。

この本が書かれたのは2010年ですが、その後に起こった2014年のクリミア軍事侵攻やウクライナ侵攻、2023年のハマスのイスラエルテロ攻撃やイスラエルの反撃、今年のイスラエルとアメリカによるイラン攻撃がなぜ行われたのか、読んで理解できました。

2026年から翌年にかけて世界で大きな出来事が予定されています。AI半導体のオープンAIとアンソロビック、ロケット民間企業のイーロン・マスク率いるスペースXの株式上場です。1社の資産総額推定100兆円以上、3社で300兆円以上です。

AIデータセンターやTSMCの工場も世界各地に建設計画中。膨大な電力を使うので、地政学的リスク軽減もあるらしいです。

定年退職してからは外の情報に関心が薄くなりがちでしたが、世界は大きく変わりつつあります。本を読んで刺激されました。

2026年6月2日火曜日

本 新100年予測(ジョージ・フリードマン著)

★新・100年予測 ヨーロッパ炎上(ジョージ・フリードマン著/夏目大訳/早川書房)

ゴールデンウィークから読み始めた本がこれで10冊目になりました。

「100年予測」預言書なのか?タイトルに引かれて図書館から借りてきました。


著者のフリードマンは、影のCIAと呼ばれている国際情勢に関する戦略分析を行う民間情報機関「ストラトフォー」の創設者です。ユダヤ系のアメリカ人で幼い頃はハンガリーで過ごし移民として両親と兄弟とともにアメリカに家族で渡りました。両親は第2次世界大戦の時ナチスの手にとらわれずになんとか生き延びたそうで、情報収集や分析力は親譲りです。

本を読む前は預言書なのかと思いました。本の中身はヨーロッパ、中東地域を地理的条件や歴史、政治、経済、人種、宗教などから分析し、現在の主な国と国との関係や問題を指摘します。この本の続編「続・100年予測」は、著された後の10年を予測する内容になっていますが、続編を読み解くための事前の情報が詰まっています。続編とともに世界の歴史や地理や国と国との力関係など勉強になりました。

これからテレビやネットのニュースが理解しやすくなりそうです。

2026年5月23日土曜日

本 外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著)

★外国人留学生・雇用の実際がよくわかる本(山下誠矢著/秀和システム新社)


コンビニ店頭やホテルのフロント、生鮮市場など多くの現場で外国人の皆さんが働いています。どのような条件で日本で働いておられるのか興味があったのでこの本を図書館で借りてきました。

・留学生として日本に来て専門学校や大学に通いながら条件の範囲でアルバイトしている。

・専門学校や大学を卒業して、日本の企業や自治体などに就職している。

・日本人と結婚して働いている。

・特定技能など在留資格を取得して働いている。

2024年の外国人留学生は約40万人。出身は1位中国、2位ネパール、3位ベトナム、4位ミャンマー、5位スリランカ。

日本の人口は現在の1.2億人から2060年には9000万人に減るとも言われています。知らなかった情報満載で勉強になりました。


2026年5月20日水曜日

本 きちんとわかる解剖学(橋本尚詞著)

 ★きちんとわかる解剖学(橋本尚詞著/西東社)


タイマッサージを習い始めて2年あまり、タイ古式、トークセン、カッサ、耳つぼ、ハーブボール、ルーシーダットンなどタイのチェンマイで習ってきました。先日福岡で40人ほどが集まった練習会に参加したときのこと、先生に「筋肉の起始と停止を勉強したらいいですよ」と教えてもらいました。今回は図書館で借りるより買った方がいいと思い、起始・停止の記述がある本を早速ネットで注文しました。

人の骨は約200個、筋肉は約400個、骨は筋肉が体のどの位置にあり、どこに付着しているか、どのように動くか、何に役立つか、骨との関係など、施術に役立つ知識が詰まっていました。筋肉や骨の役割や名称は一度読んだだけでは覚えきれないですが、これから参考書の1冊として役立てられそうです。本のサブタイトルも「一生役立つ~」でした。

2026年5月13日水曜日

本 宇宙開発産業の動向と仕組みがよく分かる本(南隆太著)

 宇宙開発産業の動向と仕組みがよく分かる本(南隆太著/秀和システム新社)


先日読んだ「ロケットサバイバル2030」に引き続き宇宙関連の本。宇宙開発に関わる企業が知りたかったので、先日の本とかぶる内容もあったのですが読みました。日本にも企業が多数あるんですね。

宇宙開発の歴史は戦後、米ソ冷戦の時期に世界初の人工衛星打ち上げと有人ロケット・宇宙飛行は旧ソ連に軍配が上がりました。その後人類初の月面着陸はアメリカが。熾烈な競争がありました。その後冷戦の終結で国際宇宙ステーションの共同開発など行われたのですが、近年は戦争や自国優先主義、新興国の参入などで宇宙開発競争は激しく、膨大な費用がかかる有人飛行などの開発にはスペースXやブルー・オリジンなど巨大企業が運営する民間宇宙企業が参入し、小型衛星の打ち上げ、製造、メンテナンス、宇宙ゴミの回収、保険など宇宙開発に関わる諸々の部門には各国のスタートアップ企業などが多数参入しています。

宇宙開発には膨大な費用がかかりますが、コスト削減策としてロケットを回収して再利用することができるようになったのは驚きです。

今は宇宙開発の新たな局面を迎える準備段階です。宇宙開発に携わる企業は調べてみるとまだ赤字が多いようですが、将来火星への有人飛行や民間人が宇宙船に乗って宇宙旅行をしたり月や惑星に住むことも少しずつですが着実に現実に近づいていることを実感しました。

2026年5月7日木曜日

本 2040年半導体の未来(小柴満信著)

 2040年半導体の未来(小柴満信著/東洋経済新報社)


長く半導体関連企業の経営に携わり、2023年に日本の半導体再生を願って北海道に設立された「ラピダス」社外取締役に就任した小柴満信氏の著書。2024年7月に発行されました。

GWに読もうと図書館から借りてきた10冊のうち4冊目。GW中に10冊読破は無理でしたが、なかなか濃い読書の日々でした。そのうち数日は民泊の清掃・セッティングを南阿蘇まで通ってやっていました。

さて、「2040年半導体の未来」は知らない用語や知識があふれていて英語の用語や企業名は度々スマホやパソコンの検索や翻訳にお世話になりながらでしたが、半導体のことをほとんど知らない私にとっては当たり前。事前に「半導体ビジネス」を読んでいたのは役に立ちました。そもそもスマホもパソコンも半導体のかたまりですから、それらがないと世の中はもう回っていきません。特にこの本で知りたかったのは、2040年の未来、なにがどうなっているとの予測なのか?結論は電力は核融合発電にかわり、AIの成長は限界となって量子コンピュータが使われ、動力源は水素エネルギーやバイオエネルギーとなる。もちろん現在からいきなり変化するのではないのですが、その前に半導体は2ナノ、1.4ナノと小型化してAIも進化するし、日本も世界に通用する半導体企業を立ち上げねばならない。なぜならばの理由が直接半導体や経済界に長く携わった著者のリアルな言葉で書かれていました。

半導体のことから未来を知ることができる本として面白くためになりました。

2026年5月5日火曜日

九州タイマッサージ勉強会 4月22日福岡

 4月22日朝からJRと西鉄を乗り継いで、福岡市の春日原にある大野城まどかぴあで開催された「九州タイマッサージ練習会」に参加してきました。


そもそもはタイ・チェンマイで、九州でタイマッサージの勉強会があれば参加したいのだけれど、とCTMスクールオーナーのケンさんと話をしていたのですが、今年から通っている国分寺(水前寺)の坐禅会でご住職が通われているタイマッサージ店のオーナーと知り合いになって、今度福岡で練習会を行うので来ませんかという話になり、そんな流れで九州初勉強会に参加しました。縁とは不思議なところからつながります。

朝8時過ぎ家を出てJRで大牟田まで行き、西鉄に乗り換えて会場がある春日原まで約2時間半。会場に着いたのが11時。10時から始まっていたので急いでいつもの作務衣に着替えて途中から参加。勉強会の内容は、講演・実演が①腰痛持ちの方へのアプローチ、②ルーシーダットン、③タイ古式施術披露、④タイ古式の歴史の話。講演の間はペアを組んで練習。

私はトークセンをペアの相手の方(計4人)に施術して感想を聞き、また私の施術を先輩方が見てアドバイスをいただく流れ。以前に東京と大阪の勉強会には参加したことがありましたが九州内では初めて。熊本県内や隣県の施術者の皆さんと知り合いになるチャンスだったのでとても有意義でした。

17時に勉強会は終了。懇親会は18時から焼き鳥と鶏の水炊きのお店。

19時40分に春日原から西鉄の特急に乗ってまた大牟田で乗り換えて熊本に帰りました。













 

2026年5月4日月曜日

本 ロケットサバイバル2030(松浦晋也著)

 ロケットサバイバル2030(松浦晋也著/日経BP)


今年はアメリカのスペースXの株が上場予定だそうで時価総額が100兆円を超えるだろうとのことです。今年はロケットや宇宙の話題が事欠かない年になりそうです。

この本を読む前にネットでロケットに関して少し調べてみました。ウィキペディアによりますと、現在日本で打ち上げられているロケットはJAXSAと三菱重工業が共同開発したH3ロケットで、7回の打ち上げで5回成功。そうなんだ、テレビのニュースでは失敗のイメージが強いけれど。ちなみにアメリカのスペースXファルコンは4百回以上打ち上げで成功率99%と言うから差は歴然。ロケットの機体再利用もしていて費用も抑えられるとのこと。

さて、本題に。

当書籍は2024年12月発行です。まず世界のロケット産業は今どうなっているのか?まずアメリカはイーロンマスク氏が代表のスペースX。だんとつロケット打ち上げ数が多い。ロケットの回収/再利用も進んでいて、最新のロケット・スターシップは有人月探査や火星着陸も視野にあるらしい。その他にもアマゾンドットコムのジェフベゾス氏が代表のブルーオリジンもロケットの回収/再利用や有人飛行を成功させています。その他のアメリカ、ヨーロッパ、中国などがロケット開発にしのぎを削っています。その大きな理由として世界では数万個の衛星を打ち上げるコンステレーションブームがあり、商業利用の価値が高まっているからです。

日本のJAXSAのH3ロケットもスペースXほどの規模ではないものの、これまでの経験が活かされ世界の衛星打上げ用ロケットの一端を担っています。しかし世界で勝ち得るためにはコスト削減のための回収/再利用は進んでおらず、打ち上げ本数は年に数回で、打ち上げ費用も安くない。国挙げての支援や資金確保、宇宙センターの改修など問題課題はたくさんあるようです。

これまでロケットや宇宙開発のことは疎かったのですが、これでその扉がちょこっと開いた気がしました。

2026年5月3日日曜日

本 Newton別冊 レアメタル レアアース

 Newton別冊 レアメタル レアアース(ニュートンプレス)

熊本市図書館からGW用に10冊借りてきて「半導体ビジネス」の次に読んだのはこれ。年明けに話題になった南鳥島沖のレアアースの試掘成功に興味が沸いて借りてきました。この本は2011年10月発行と古い。15年前の情報が今どのようになっているかネットで調べて比べながら読みました。

地球上で認められている元素は118種類。そのうちレアメタルは47元素、希土類元素と言われるレアアースは17種類あります。レアメタルやレアアースが主に使用されているのは、半導体や蓄電池、ソーラーパネル、液晶パネル、家電類、自動車、モーター、蓄電池など多岐にわたる。今後もますます需要は高まり価格も高騰する可能性があります。

レアメタル・レアアースの生産地は中国に限らず世界に分布します。レアアースの生産が中国に集中しているのは深海ではなく露天で採掘しやすく安価だからです。

今後は価格高騰や輸出規制、生産減少等の問題も考えて、深海からの採掘やリサイクル、レアアースやレアメタルに代わる環境に優しく手に入りやすい原料の研究開発が進められています。

十分勉強になりました。



本 半導体ビジネス(デロイトトーマツコンサルティング著)

 ★半導体ビジネス最前線(デロイトトーマツコンサルティング 半導体サブセクター/技術評論社)

半導体ってなに?

熊本で台湾の企業TSMCが半導体の製造を開始して2年。台湾の話題が多くなって工場近郊の土地バブルが起きたり、排水の公害が心配になったりなにかと話題が尽きません。ところで、半導体ってなに?

今更ですが、図書館で半導体関連の本を探してきました。


半導体とは、電気を通す導体と通さない絶縁体の中間の物質、シリコンなどのことで、シリコンなど半導体の基板の上に乗っているのがトランジスタ、ダイオード、メモリなどの半導体デバイスで、それらが集積したのがIC(Integreted Circuits 半導体集積回路)。あってますか?

ICが世に出たのが1958年でテキサスインスツルメンツが発表。その後1980年代は日本がテレビ、家電、自動車などの産業が急速に伸びてそれに使用する半導体を総合電機メーカーが競って生産して世界シェア5割超えに。その後は半導体の小型化高速度化の進化とともに設備投資が増大したため、1社で一貫生産型の日本のメーカーは衰退し、半導体の設計と製造が分業・独立してアメリカを中心として発展。新たに台湾のTSMCのようなファウンドリーと呼ばれる製造専門の企業がファブレスと言われる設計に特化したエヌビディアやarmなど多くの企業から受注して巨大企業となり今に至っています。

そんな私が知らないことばかりが詰まっているこの本のサブタイトルが「60分で分かる」。読み終えるのにその10倍はかかりました。

60歳で定年退職して、テレビを見ない、新聞を読まないある種の仙人生活になっていましたが、そうしていると世の中が疎くなる・・・。もうすでにカタカナやアルファベットで表記された言葉の意味が分からない。

IC、LSI、CPU、GPU、MPU、RAM、ROM、ロジック半導体、パワー半導体・・・なんのこっちゃ!

10時間もかけて読んだ割には読み返すと何のことだかまた忘れてしまっている。歳のせいか、元々苦手な分野なのか?

ロボット、ロケット、レアアース(私はこの3つを未来のトリプルRと名付けている)がこれからますます世の中で話題になるとみています。情報を図書館でまた集めたいと思いますので、借りてきて読み終えたらまたアップしたいと思います。ただ読見終えるのに時間が相当かかると思いますが。

熊本地震再び発生

 本日7月28日16時27分、またも最大震度7の地震が発生しました。震源地は熊本市隣接南部地域の宇城市と氷川町。震源の深さ10キロ。 水前寺の実家にいましたが、大きく断続的に縦揺れが発生。現地の震度は5強でした。食器棚が倒れたりはしませんでしたが、冷蔵庫の中の汁物などが飛び散り、...